芸能人の顔に似せる「ものまねメーク」という新たなジャンルを確立した、タレント・ざわちん。初のものまねメーク本『ざわちん Make Magic』が15万部の大ヒットとなり、第2弾が1月24日に発売されるなど、注目を集めているざわちんの素顔とは。

「『ものまねメーク』を始めて、いちばん大きかったことは、趣味でやっていたメークが仕事になったこと。正直、自分でもここまでのし上がるとは思っていなくて。去年はすべてが新しい経験で、充実した1年になりました」

 3年前、地元のショッピングモールでマスク姿でいたところ元AKB48の板野友美の“そっくりさん”としてインターネット上で大きな話題を呼び、その後、テレビ出演などがきっかけで人気に火がつく。

「最初は、うれしいというより驚きでしたね。本格的に『ものまねメーク』を始めたのは2年前。海外のメークアップアーティストのミシェル・ファンさんがテイラー・スウィフトのまねをしたメーク動画を見て独学で始めました」

 これまでにAKB48や嵐、オードリー・ヘプバーンなど年齢、性別、国籍にかかわらず数々の芸能人の顔をメークで再現。

「毎回、皆の期待に応えられるような作品を発表しなきゃっていうプレッシャーは日々ありますね。そうやって自分を追い込んできたからこそ、スピード&スキルアップできて、自分なりのメークの形を生み出せた気がします」

 時間に追われる生活の中で、心のよりどころとなっているものとは。

「マイナス思考になっているときは、大好きな韓流ドラマを見て泣いたり、K-POPを聴くことがストレス発散法。休日はママとショッピングに出かけることが多いです。ママとはお互い隠し事は一切ないし、恋愛相談もよくするので友達みたい(笑)」

 天真爛漫な笑顔で語る一方で、メークに対して真摯に向き合う彼女の、今後の活動に込める思いとは。

「以前は、作品に対して『似てない』って言われるとすごく落ち込んでいました。今では、好意的な意見と批判的な意見の両方を含めて自分に興味をもってくれていることなんだなって、プラスに捉えられるようになりましたね。みんなの反響が私の原動力。だから、私のメークをきっかけに誰かの行動が変わったり、周りに影響を与えられる存在でいられるってことがうれしい。今年は自分のメークを海外に発信していく活動がしてみたいですね」

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