2月23日、北海道余市町でオールクランクアップを迎えたNHK連続テレビ小説『マッサン』。最終ロケが行われたのは、余市町のニッカウヰスキー蒸留所だった。ロケが終わったのは予定より1時間遅い、夕方5時過ぎ。100人近いスタッフやマスコミに見守られ、建物から出てきたエリー役のシャーロット・ケイト・フォックス(29)の目には、涙が――。

 そして夜6時からは、工場内にあるニッカ会館のレストランで打ち上げが開かれた。これがこの夜の“打ち上げ”1次会。19時半に会場を後にした一行は、今度はホテルがある小樽市内に移動して、“2次会”の会場に向かった。夜9時過ぎの小樽の街はマイナス1度まで冷え込み、人影もまばら。繁華街を歩くシャーロットに誰も気づかない。入ったのは、炉端焼きの店。「全部で50人ほどの会でした」と話すのはNHK関係者。

「楽しい打ち上げでしたよ。魚やお鍋を食べながらの飲み放題で、ひとり4~5千円でした。シャーロットさんのスピーチもありましたが、英語で話して通訳されていました。でも『ありがとう』など、要所は日本語で話していました。和やかな雰囲気でしたよ」

 シャーロットがスタッフ2人に両脇を抱えられるように外へ出て来たのは、夜11時半過ぎ。スタッフら10人ほどとともに、ラーメン屋に入った彼女は、これでホテルへ帰るかと思いきや、最後の“4次会”会場へ向かった。一行は、小樽運河沿いの情緒ある建物を見ながら、徒歩で近くのカフェバーへ。

 だが、ここでちょっと気になる場面を本誌は目撃。さっきも彼女を支えていた男性スタッフの1人と、シャーロットは今度は2人きりで腕組みしながら、店に入っていったのだ。“夫”役の玉山鉄二(34)じゃない男性とのツーショットに、目撃した本誌記者はドキッ。

「みんな、撮影がすべて終わったこともあって、とても楽しそうでした。特にイベントがあったわけではなく、普通に飲んでましたよ。シャーロットさんは、ビールを飲みながら日本語でスタッフとしゃべっていました。よほどご機嫌だったのか、ずっとアカペラ(無伴奏)で歌ってるんですよ(笑)。玉鉄さんは竹鶴のハイボールを飲んで、スタッフの人たちと『あのときはね』と熱く撮影を振り返っていました」(NHK関係者)

 4次会終了は、開始から7時間が過ぎた夜の1時過ぎ。この日、やり切った爽快感に、深夜まで酔って、歌ったシャーロット。日本で得たものを胸に、彼女はさらなる飛躍を遂げるはずだ――。

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