「木梨さんにとって、安田さんは“総合プロデューサー”です。彼がいま開いている個展でも安田さんが全面協力していますし、プライベートでも彼が出かける際のファッションチェックまでしてくれるそうです」(芸能関係者)

3月中旬の午後7時。六本木のホテルにある中華料理店で、木梨憲武(53)の誕生パーティーが行われていた。ダウンジャケットにスニーカーというカジュアルスタイルの木梨。そのそばには、妻の安田成美(48)と長男(19)、次男(16)、長女(11)と家族が勢揃い。安田は白のドレスに黒のファーコートという装いで、首元にはパールのネックレスが輝いている。そんな家族の食事会のなかに、意外な人物がいた。水谷豊(62)だ。

「木梨さんはもともと水谷さんのファン。知人を介して紹介されて以来、30年になる付き合いがあるんです。08年には水谷さんのドラマ『熱中時代・刑事編』のビデオクリップに木梨さんが出演していますし、とんねるずの番組に水谷さんが出演したこともありました。それに木梨さんは水谷さんの妻・伊藤蘭さんの大ファン。今や家族ぐるみの交際になり、木梨さんの子供たちもすっかり水谷さんに懐いています」(芸能関係者)

 実は木梨だけでなく、安田も水谷と浅からぬ縁が。12年に公開された水谷の主演映画『HOME 愛しの座敷わらし』で、安田は夫婦役として初共演。来月公開の映画『王妃の館』でも再共演している。つまり木梨家にとって、水谷は家族に限りなく近い存在なのだ。

 午後9時半ごろ、誕生日会はお開きになった一行が出てきた。ホテル前のロータリーを歩く木梨の隣には、水谷の姿が。和気あいあいと談笑しながら並んで歩く2人。名残惜しいのだろう。木梨は笑いながら、引き留めるように水谷の腕を組んでいる。木梨の手には、水谷から贈られたプレゼントらしき紙袋があった。

そんな夫のご満悦な様子を、そっと後ろから笑顔で見守る安田。彼女にとっても忘れがたい記念日となったことだろう――。

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