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俳優のムロツヨシ(42)が3月21日、日本語吹き替え版声優を務めた米アニメ映画「ボス・ベイビー」の初日舞台あいさつに出席した。

 

ムロは見た目は赤ちゃん、中身はおっさんのボス・ベイビーの声を担当。役柄にかけて自身の子供時代について聞かれたムロは「僕は親戚の家で育てられたので、『僕は幸せです』という顔をずっとしていました。悲壮感を消す作業をしていましたね」」と告白した。

 

「ムロさんは良かれと思っての告白だったかもしれませんが、観客は微妙な反応。すかさず空気を察したムロさんは『でも幸せですよ。親戚のおかげで今があるので感謝しています』と明るい口調でフォローしていました」(取材した記者)

 

ムロは4歳の時に両親が離婚。親権は父になったが、父は別の女性と親密になったため親戚のもとで育ったのは知られた話。その後、一浪して東京理科大に進学するも3週間で中退。俳優を目指し長い下積みを経てブレークした。

 

そんなムロに影響を与えた名優が、2人いるという。

 

「ムロさんはインタビューなどで明かしていますが、彼は深津絵里さんの大ファン。そこで深津さんの舞台を見にいたところ、段田安則さんの泣き叫ぶ演技にすっかり魅了されてしまったそうです。それがきっかけで『あっち側に行きたい』と思い、次の日から大学に行かなくなり役者を目指したそうです」(芸能記者)

 

独特の間やテンポの芝居が売りのムロ。ブレークした今、2人の“恩人”との共演が期待される。