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回転寿司チェーン店「スシロー」。そのポップ広告が、反響を呼んでいる。

 

スシローでは現在、「すし屋のまぜそば」シリーズの春商品を3月23日から展開。松平健(64)をイメージキャラクターとして起用しており、松平はまぜそばにちなんだ「マゼケン」に扮している。マゼケンはポスターだけでなく、店内の回転レーンに設置されたポップ広告にも登場。つまり、マゼケンが“流れてくる”というわけだ。

 

“流れてくる”ポップは3種類存在し、「私と目があったらまぜそばをご注文!」「ご注文いただくまで回り続けます」「さっきも目合いましたよね?」と、いわゆる“3段落ち”。松平のキリッとした眼力と、ポップのフォントや色彩感から「圧が強い」「頼むしかない」とTwitterでも評判を呼んでいる。

 

《マツケンのポップ圧に負けてスシローのまぜ麺食べた》

《スシローで松平健の眼力に負けて、まぜそば食べてきた。美味しかった!》

《圧迫面接を受けてるみたいや》

 

また店内では、同商品の宣伝映像を流している。その映像内でマゼケンはスシロー店内と思しき場所でディナーショウを開催。「ま~ぜたい~まぜたい~まぜたい、まぜ~そば~」と歌いながら歩み寄り、マゼケンはファンのまぜそばを“混ぜる”。その甘い歌声も「クセになる」と評判だ。

 

《マツケンのまぜそばの歌が頭から離れません》

《スシローのまぜそばソングが色っぽいイケボでつい耳を傾ける》

《目耳口を満たしてくるな……》

 

このマゼケンの“圧”のすごさを報告したツイートは、投稿から数日で4万6,000件以上リツイート。7万7,000件以上の“いいね”を獲得している。

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