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「芸能界引退後、麻耶さんはインスタグラムを始めました。そこで投稿した2万7,000円の婚約指輪が“素敵!”“かわいい”と話題を呼んでいます。三角錐が2つ重なった特徴的な形なんですが、これはこのブランドのアイコンである“六角星”をモチーフにしたものです」(女性誌ライター)

 

7月27日に4歳年下の一般男性との“電撃婚”を発表し、その1週間後に芸能界引退を発表した小林麻耶(39)。引退後も彼女のSNSには注目が集まっているが、その1つが冒頭の結婚指輪なのだ。実は、この婚約指輪の六角星には“ある意味”が――。

 

「麻耶さんの入籍日は2018年7月24日なのですが、資格を取るほどにハマっている“数秘術占い”でこの日を導き出したといいます。数秘とは自分の誕生日をもとに“運命数”を導き出し、運勢を占うもの。そして、この入籍日の運命数が“6”なんです。婚約指輪の六角星といい、麻耶さんにとって“6”は特別な数字なのでしょう」(テレビ局関係者)

 

2018年7月24日の運命数は、「2+0+1+8+7+2+4=24→2+4=6」。占い師のLove Me Doさんは以前、本誌の取材にこう解説していた。

 

「『6』という数字にはサポートする・奉仕する・尽くすという意味があります。見返りを求めない、深い愛情や絆。試練を乗り越えてお互いに成長するという意味もあるので、結婚記念日にぴったりの数字と言えるでしょう」

 

さらに、なんと市川海老蔵(40)の誕生日の運命数も同じく6なのだという。

 

「海老蔵さんの誕生日は、1977年12月6日。運命数は、1+9+7+7+1+2+6=33→3+3=6なんです。海老蔵さんとの関係性を結婚後もしつこく取り上げるメディアに麻耶さんは、自身のブログで≪海老蔵さんとは、家族です。それ以上でも、それ以下でもありません≫と綴っていました。特に深い意味はないのでしょうが、業界では“完全一致だ!”と話題になっています」(前出・テレビ局関係者)

 

何の因果なのだろうか――。

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