バズりやすいドラマが急増中…変わりつつあるテレビのあり方

10月5日にスタートした山本耕史(42)の主演ドラマ「抱かれたい12人の女たち」(テレビ大阪)

 

山本演じるバーで働く男が、来店したワケありの女性から口説かれる即興恋愛ドラマ。台本はなく、店の扉が開くまで誰が来店するのか山本も知らないという斬新な設定。放送後、Twitterでは早くも話題を呼んでいる。

 

《12人の抱かれたい女たち面白すぎた 即興劇斬新だし、初っから山本耕史が裸ベストになる展開でゲラ笑いした》

《手探り感が面白かったw 台本が無いから演技なのか素なのかわからなくて、なんかハラハラしますな》

 

また《抱かれたい12人の女たち関東圏でも放送してほしい…楽しみにしてたのにまさかの関西だけ》とつぶやく人もいたが、公式アカウントから《TVerで配信しておりますので、ぜひ》と返信。ローカル放送のデメリットをカバーしている。

 

また11月4日からは、視聴者が物語の続きを作る連続ドラマ「知らない人んち(仮)~あなたのアイデア、来週放送されます!~」がテレビ東京で放送される。

 

女優の筧美和子(25)が主演で、メディアプラットフォーム「note」を活用。視聴者が3日から同局ドラマ公式noteなどで配信されているドラマの「第0話」を見て、続きのシナリオを投稿するという。こちらも早速、期待の声が上がっている。

 

《なんだか面白そうな企画》

《視聴者みんなで続きを考える新しいドラマ》

《アイデア次第でサスペンスなドラマやほのぼのしたドラマになりそう》

《テレ東さんの企画はいつも斬新で楽しいよね》

 

これまでもメディアミックスなどの展開はあったが、最近はより実験的な試みが増えてきている。そこに共通しているのは”ネットにおける話題性”だという。

 

「これまでのドラマとネットの関係性は、ドラマが主でネットはあくまで宣伝チャンネルの1つにすぎないと考えられてきていました。しかしドラマの視聴率が右肩下がりになるなか、局側も”どうすれば話題になるか”を検討。結果、ネットでバズることにも重きを置く人が増えてきています。今回も、そうしたタイプのドラマといえるかもしれませんね」(テレビ局関係者)

 

こうした試みが話題になれば、今後はドラマのあり方も変わってきそうだ。

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