7月22日、TOKIOは長瀬智也(41)が21年3月末で事務所を退所することを発表。同時に城島茂(49)、国分太一(45)、松岡昌宏(43)が、ジャニーズグループ関連会社「株式会社TOKIO」を設立することも公表した。

 

発表にあたって、城島、国分、松岡は報道陣の取材に応じた。その際、松岡が山口に直接報告したことも明かした。そして、彼の近況をこう語っていた。

 

「彼は彼なりにこれから頑張っていく、と言ってましたし、今何を頑張ればいいのか、というのは具体的にたぶん彼自身が決めていくことだと思うんですけど、とても元気にしてます」

 

引退後もTOKIOと良好な関係を築いているという山口。将来的に手越と合流するのは、“新天地”として相応しいのだろうか。

 

「山口さんは退所後、メンタルケアに専念するため入院していました。現在は一般人として生活していますが、将来的に人前に出ることを社会復帰の目標としているそうです。

 

確かに山口さんは、申し分のない農業のノウハウを持っています。『鉄腕DASH』に出演していた頃は、ロケがない日でも農作業をしに行くほどでした。

 

ただ山口さんが降板してから、事務所は所属タレントを出演させるなどして取り計らっていました。また会社として、山口さんをサポートする姿勢も表明していました。

 

そんななかで“泥沼退所”と言われた手越さんの元で復帰するとなれば、その溝が深まるのではないでしょうか」(芸能関係者)

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