山下智久 コード・ブルーの本音「すべてのエネルギーを注いだ」
画像を見る

山下智久(35)が11月10日、ジャニーズ事務所からの退所を発表した。ジャニーズ事務所の公式サイトには「本格的に活動の拠点を海外に移したい意向」が彼にあると説明している。

 

海外での活動が中心となると、日本の作品に出演する機会が減るのでは――。ネットでは特に、彼が主人公・藍沢耕作を務める大人気ドラマシリーズ「コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―」(フジテレビ系)は「どうなるのか」との声が上がっている。

 

《山P事務所辞めたというニュースで最初に思ったのはコード・ブルーはどうなる?と。もう観れないのかな…》
《山下さん退所って、コード・ブルーどうなるの!?》
《コード・ブルー続編期待してたのにな。もう無理かな、、》

 

“俳優・山下智久”の代表作ともいえる「コード・ブルー」。18年7月、本誌で同作のプロデューサー・増本淳氏は「根底にあるテーマは『人間愛』」といい「リアルな姿を描くことで、若い世代に向けて、失敗しても前を向く人物たちを描きたかったんです」と語っている。

 

また増本氏は山下に対し、「美しくナイーブな男の子のパブリックイメージがあった」との理由で企画当初は“白鳥巧”という役名だったと告白。しかし山下と会いイメージが変わったといい、「男っぽい硬派で陰のある佇まい。強いまなざしにも惹かれて。それで彼をタフでクールに描こう」と急きょ変更。そして“藍沢耕作”になったと明かしている。

 

まさに山下のためのキャラクターだった藍沢耕作。山下の気合も並々ならぬもので、17年7月に本誌で「僕にとってこのドラマはすべてのエネルギーを注いで作ったもの」とコメント。共演者にも恵まれているようで、「新垣結衣ちゃん(32)は大人しくて物腰も柔らかいけど、芯はとても強い人」「戸田(恵梨香)さん(32)は、自分の意見をハッキリと伝えられる人」と述べている。

 

さらに「コード・ブルー」はアットホームな現場だったようだ。

 

「クランクアップを迎えるたび涙ぐむ出演者もいましたし、打ち上げは常に大盛り上がり。コード・ブルー会といって、山下さんを筆頭に出演者が集まる会もあるんです。そうしてたびたび食事を共にしていたので、新しいシーズンになってもすぐに打ち解けて撮影を進めることができたそうです」(ドラマ関係者)

 

ドラマの3rdシーズンは、最終回の平均視聴率が14.8%を記録。そして18年に公開された劇場版の興収は93億円という快挙を達成!しかしドラマ関係者によると「コード・ブルーの続編はもうない」という。

 

「一時フジテレビから、『看板シリーズにしたい』との声が上がるほどコード・ブルー熱は局内で高まっていました。4thシーズンにも期待されていましたが、劇場版の撮影時、出演者は『これを集大成にする』という思いで取り組んでいたそうです。

 

またプロデューサーと監督が、それぞれフジテレビとフジの関連会社を辞めてしまいました。山下さんが海外をメインにするのなら、なおさら続編は厳しいかもしれません」(前出・ドラマ関係者)

 

名作は我々の胸のなかで輝くことになるのだろうか。

関連カテゴリー: