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マスクが生活必需品となり東京オリンピックも延期――。新型コロナウイルスによってありとあらゆることが激変した2020年。芸能界もかつてないほど激動の1年を迎えていた。本誌が目撃してきた数々の“異変”のなかでも、特に反響が多かったものを改めて紹介する。

 

「東京オリンピックが予定通り開催されていれば……」日本中でいちばんそう強く願っているのはもしかしたら瀬戸大也(26)かもしれない。キャビンアテンダントとの不貞が発覚し、日本を代表する水泳選手から一転して不倫夫に。自らの夢を諦めてまで瀬戸を支えてきた糟糠の妻に瀬戸が行っていた驚くべきモラハラぶりとは――(以下、2020年10月13日号掲載記事)※日付、肩書、年齢等は掲載時のまま

 

9月25日、埼玉県内に立つ瀬戸大也選手(26)の実家は、すべての窓にシャッターが下ろされていた。そんな様子を眺めながら近所に住む男性がため息をつく。男性は地元後援会「瀬戸大也選手を応援する会」の会員でもあるという。

 

「先週あたりも大也くんと奥さんの優佳さん(25)が2人のお子さんを連れて遊びに来ていました。庭の子供用のプールで遊んだり、笑い声も絶えませんでした。絵にかいたような幸せな家族だったのに、こんなことになるなんて……」

 

日本競泳界のエースである瀬戸大也選手の不貞が『週刊新潮』により報じられたのは9月24日。

 

「9月中旬にキャビンアテンダントと、ラブホテルに入る姿を撮影されたのです。当日、妻の優佳さんには仕事が入っていたそうで、2人の子供の保育施設のお迎えは瀬戸選手がすることになっていました。そんな育児の合間を縫うようにしてのラブホテル通いに、『不倫女性を抱いたばかりの汚ない手で子供たちを抱っこするなんて』と、特に女性たちから非難の声が上がっています」(スポーツ紙記者)

 

瀬戸選手が元飛込日本代表の旧姓・馬淵優佳さんと結婚したのは’17年5月のこと。優佳さんの父・馬淵崇英さんは、中国で飛込のコーチをしていたが26歳で来日し、現在も敏腕コーチとして活躍している。

 

優佳さんも小学校1年ごろから飛込競技を続けていたが、入籍から半年後に“全力で彼のことを支えたい”と、自身の競技生活に終止符を打った。

 

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