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草なぎ剛(46)が12月30日に結婚を発表するなど、最後まで大物芸能人の電撃結婚が続いた2020年。本誌は熱愛が囁かれるカップルたちの行く末を総力取材した!

 

本誌は12月、10年来の恋人・長谷川博己(43)と結婚を見据えて同棲を再開する鈴木京香(52)の姿を目撃。このように、熟年カップルにも決断の時が刻々と迫っている。

 

’14年に一般人女性(39)との交際が発覚した坂上忍(53)について、芸能リポーターの城下尊之さんは結婚する確率を0%と明言。坂上は非婚の意思を固めているという。

 

「坂上さんは“もう結婚はしない”と仕事仲間に断言しているといいます。自分がしたくないというよりも、“相手が自分と一緒になるのはかわいそう”と考えているそうです。自分の遺産は恋人にあげるともおっしゃっているので、事実婚状態なのでしょう」(フジテレビ関係者)

 

坂上忍 14歳年下恋人と“もう結婚しない”と断言する理由
画像を見る 18年6月、内山理名の自宅に2連泊した吉田栄作。

 

18年春頃から交際を続けている内山理名(39)と吉田栄作(52)は、順調なようだがこちらも“ゴールイン”する様子は見えないようだ。

 

「昨年11月ごろに内山さんの自宅付近で吉田さんが車を運転している姿を目撃しました。吉田さん個人の自宅にはあまり帰らず、内山さんの家によく通っているそうです。ただ、結婚の話はまだ聞こえていませんね。内山さんはかつて『いい結婚はしたい』と語っていて、今年40歳になりますからもしかしたらそのタイミングでの決断はあるかもしれませんね」(スポーツ紙記者)

 

’21年、ケジメをつけるカップルは果たして――。

 

「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載

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