妊娠発表のだいたひかる 本誌で語っていた“不妊治療の覚悟”
画像を見る ’17年6月、小泉さんとともに本誌に登場した彼女は“妊活再開”を宣言していた。

 

■小泉さんという心強いパートナー

 

しかし’19年3月に乳がんが局所再発し、再び摘出手術をすることに。同年5月に放射線治療を終えたとブログで報告すると、8月には再び夫婦揃って本誌に登場した。

 

そこで小泉さんが「今後、子どもを持つことを諦めているわけじゃないんです」というと、だいたはこう話していた。

 

「起き上がりこぼしじゃないですけど、ダメそうだったんだけどまた起き上がるみたいな。自分がそういう事案っていうか、前例になったらいいかなと思って。ネタに使えるくらいに(笑)」

 

そして、同月末には不妊治療を“再再開”すると発表。ブログで「凍結してある凍結胚をお腹にもどして、私の不妊治療は終了しようと思っています」と最後の挑戦であると明かしていた。いっぽうで、翌日の記事には「乳がんの治療は中断する事になります。それは怖く無いと言ったら嘘ですが……」ともつづっていた。

 

しかしだいたには、小泉さんという心強いパートナーがいる。だからこそ、チャレンジを決断できたのかもしれない。

 

「不妊治療でピリピリとしていた彼女に、小泉さんが『2人で生きるのもいいんじゃない?』と思わずポツリ。そうして大喧嘩になったこともあったそうです。それでも彼は、だいたさんの気持ちを理解しようとこれまで努めてきました。

 

小泉さんは『愛の結晶のために不妊治療をしているんだから、とにかく夫婦仲良く』と話していました。そんな彼が寄り添ってくれるおかげで、だいたさんはあらゆる困難に立ち向かって来れたといいます」(前出・芸能関係者)

 

子供を授かっただいた。その産声を、夫婦で楽しみにしていることだろう。

出典元:

WEB女性自身

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