■もしかしたら、彼なりの誠実さはもう見せていたのかも?
今回の報道を見ていると「売れっ子ならきちんと“ケジメ”をつけてから結婚した方がよかったのでは?」と、二股交際された側の女性にあらかじめ謝罪金などの和解策を講じておくべきだったという批判も耳にします。
しかし見方を変えると今回は二股交際の事実こそ出ていますが、LINEのスクリーンショットや2ショット写真といった、決定的にイメージダウンとなる情報は流失していません。
文春の報道内容は確かではあるものの、あくまでも“友人”の証言。物的証拠の少なさから、すでに鬼龍院さん側は何かしら事前の流出対策は取っていた可能性もあります。そういう意味では、彼なりの“誠意”は見せていたのかも。あくまでコレは推測の域を出ませんが……。
ケチがついてしまった今回の結婚報道。とはいえアイデアマンの彼ならきっとこのダメージも音楽と笑いの力と共に、乗り越えてくれることを信じています。
(文:おおしまりえ)