佐々木希「夫を見守る」宣言!“ゲス不倫”でも渡部見捨てなかった1年7カ月の献身生活
画像を見る 渡部の記者会見当日、仕事を終えた佐々木

 

■大黒柱になるため夫を“調教”したことも

 

現在は一家の“大黒柱”として多忙な日々を送っているが、当初、幼い息子を抱えながら仕事を続けることには限界があった。本誌は‘20年8月、夫婦揃って息子を迎えに保育園を訪れる姿をキャッチ。その後、一家は100円ショップへ寄り道をするなど、家族団らんのひと時を楽しんでいた。

 

「騒動以降、希さんは渡部さんに『外出する際の場所、時間、会う相手、その日の出来事』を必ず報告するよう“ホウレンソウ”を徹底したそうです。不倫発覚前の渡部さんは、希さんに手料理の食材などを細かくオーダーするなど亭主関白でした。ですが今では立場が逆転し、彼女が家計を支えています。妻が仕事に励むことができるよう、渡部さんは家事や育児を率先して行うようになったといいます」(美容関係者)

 

家族のために奮起することを決意した佐々木だが、渡部に振り回されることもあった。‘20年12月3日に開いた謝罪会見で、佐々木から「今までの生き方が間違っていたのではないか。これからの人生で信頼の回復をしていくべき」と叱責を受けたと語っていた渡部。一方でこの会見は、“打算的な理由”から開かれたものだったのだ。

 

「渡部さんがこのタイミングで会見を開いた背景には、大晦日恒例の『絶対に笑ってはいけない』(日本テレビ系)への極秘出演が報じられたことにあります。この時すでに騒動から半年が経っており、“謝罪会見もせずに復帰するなんて”と非難が殺到。早期の復帰を考えていた渡部さんはチャンスを逃したくないため、同番組への出演を焦って決めてしまったといいます」(前出・芸能関係者)

 

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出典元:

WEB女性自身

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