小倉ゆうか イメージガタ落ちで中国進出も望み薄…朝倉未来との破局で待ち受ける茨の道
画像を見る

 

■ラジオ番組出演中に“降板直訴”し、現場を大混乱させたことも

 

プライベートでは恋に終止符を打った小倉だが、ここ数年は仕事面でも激動の変化があった。

 

小倉といえば’20年7月に、ラジオ番組『アッパレやってまーす!水曜日』(MBSラジオ)の出演中に降板を“直訴”したことも記憶に新しい。ラジオでは次のように発言したのだった。

 

「朝早く起きて夜早く寝るという生活をしていて、ラジオが辛くなったので辞めたいと事務所に言ったんですけど、3、4カ月話してくれないのでここで言います。辞めさせてください」

 

当時の状況を、スポーツ紙記者が語る。

 

「小倉さんがラジオを降板した背景には、“朝倉さんとの生活リズムを合わせたい”との思いがあったといわれています。当時、彼女のマネージャーが収録現場で引き留めたようですが、それすらも振り切ってスタジオを去ったと聞いています。さらに小倉さん本人からの謝罪はなく、結局、話し合いも持たれないまま降板が発表されました」

 

この騒動が引き金となり、昨年4月に小倉は8年間所属した事務所の退社を発表。その際、《何かに縛られずに活動をしたいという意向を汲んでいただいたことに心から感謝しております》とコメント。同時に芸名を、「小倉優香」から「小倉ゆうか」に改名したことも発表した。

 

心機一転でリスタートを切った小倉だが、独立後の生活は順風満帆といえるものではなかった。

 

「以前はバラエティ番組だけでなく、女優として数々の映画やドラマに出演していた小倉さんですが、事務所退所後はパタリと出演が途絶えました。またかつては広告契約も複数ありましたが、今はそれもゼロ。やはりラジオ降板騒動で現場を大きく混乱させたことでイメージは大幅ダウン。起用したいと考えているところはほとんどないといいます。

 

さらに小倉さんは昨年4月のイベントで、スポーツ紙の取材に『グラビアはもうやりません。得意の中国語を生かしていきたい』と話していますが、具体的な中国進出の話はまだ聞こえていません」(前出・芸能関係者)

 

そして、朝倉と破局したことでさらなる“茨の道”が待っているという。

 

「小倉さんも交際相手を明言することはありませんでしたが、恋人との生活を優先させているのは明らかでした。事務所から独立後は個人のタレント活動以上に“朝倉未来の彼女”といったイメージを抱く人も多く、イベントで『交際は継続中』と話すこともありました。仕事上での約束を破った“前科”もありながら、朝倉さんとも破局したとなれば話題性も乏しくなることが予想され、オファーを検討するところはますます減るのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)

 

果たして、小倉が目指す中国進出はうまくいくだろうかーー。

出典元:

WEB女性自身

【関連画像】

関連カテゴリー: