『ちむどん』ヒロイン披露宴も「朝ドラ史上最も感動しない結婚式」悲鳴続々
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■スピーチ強要に「痛々しくて見られられない」「残酷」の声も

 

歌子の“策略”によって披露宴に出席せざるを得なくなってしまった智だが、さらなる“悲劇”が彼を襲ったのだ。

 

ウエディングドレス姿で和彦と登場した暢子。披露宴が始まって間もなくすると、司会の和彦の上司・田良島(山中崇)から「新郎新婦のご友人、砂川智くんよりお祝いのご挨拶を頂戴したいと思います」と指名が。突然の指名に、智は「え? 俺、聞いてないんだけど」と動揺。それでもマイクの前に立ち、こうスピーチしたのだった。

 

「暢子とは幼なじみで家族も同然。こっち(東京)に出てきてからも、本当に数えきれないほど色んな思い出があって……。できれば、お嫁になんか行ってほしくありません。と、言いたいところですが、悔しいけど……これほどお似合いな2人はいません!」

 

精いっぱいの祝辞を述べた智に、Twitterでは《智くんの挨拶感動しました!》《立派な挨拶だった!》との声が。だが、その一方で「智がかわいそう」と同情の声が相次いでいる。

 

《きょうの智のスピーチの場面は痛々しくて見ていられませんでした。よくもまあこんな残酷なことをするものだと》
《とにかく智がかわいそう、、子供の時から好きで、ずっと追い続けていたのに、あげくフラれて、翌日知ってる男が逆プロポーズ受けて結ばれる、、智の心の傷が数ヵ月で癒えるわけないでしょ。。》
《今までの事がなければ感動できた気もするけど、流石にいきなり智に挨拶させるのはいくらなんでも酷すぎる… せめて考える時間位はあげてほしかった》
《なにこの朝ドラ史上最も感動しない結婚式シーンじゃない?何を見せられてるの?苦しい…》
《朝ドラ結婚式とかで感動しなかったの初めてだ、、非情?普通?》

 

果たしてこの先、智が報われるシーンは登場するのだろうか。

出典元:

WEB女性自身

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