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今年3月1日にオープンした、宮迫博之(52)がプロデュースする焼き肉店「牛宮城」。

 

5月、宮迫は実業家の堀江貴文氏のYouTubeチャンネルで「ひと月ごとに予約の公開をするんですけど、5分ぐらいでいつも(満席に)埋まる状態にはなってくれてますね」と明かし、9月にはグルメメディア「ヒトサラ」の“渋谷の焼肉の名店ランキング8月版”で1位にランクイン。予約サイトで確認すると、12月の焼肉コースの席はクリスマス当日以外は全て埋まっており、経営は上々な様子だ。

 

また11月、宮迫は「牛宮城EC事業開始およびヒカル監修新メニュー記者発表会」を開催。牛宮城について「メリットは、1店舗の宣伝効果と費用で考えると、とんでもない額になる。そこで有名になれた」「ほぼほぼデメリットはないです」と語っていた。

 

さらに12月16日には、Twitterで《堂安くんが牛宮城に来てくれた~~~》とW杯日本代表の堂安律選手(24)の牛宮城来店を大喜びで報告した宮迫。

 

そんな順風満帆な牛宮城だが、ある大物芸能人から強烈なツッコミが入った――。その人物とは、デヴィ夫人ことデヴィ・スカルノ(82)だ。

 

12月19日に放送された、かまいたちがMCを務める番組『ぜにいたち』(ABEMA)に出演したデヴィ夫人。山内健司(41)が「夫人のお知り合いのかたがいて、『夫人と牛宮城に行ったら、高いシャンパン勧められたから夫人が怒って帰りました』って……」と話を切り出した。

 

すると、デヴィ夫人は「そうじゃなくって、宮迫さんのために行ってあげたんですね。ドリンクのメニューを見せてくださいと言ったら、たった3つの種類しかなくって。1本36万円とか22万円とか、一番お安いのが18万円?」と驚いたことを告白。「『こんなお値段、ヤクザ?』って」とけげんな表情を見せた。

 

また、山内が「その時、お肉を注文していたらしいんですけど、シャンパンのメニューを見た後に、夫人が『全部一番安いお肉に変えてください』って」と暴露。夫人は「だって私たち、お肉屋さんで一番いいところを知っているじゃないですか」と話し、「飲み物でこんなだったら、『お肉でどれくらい“ぼる”のかしら』って思って」とコメント。

 

その発言にスタジオ中が笑いに包まれるなか、山内は「宮迫さん、すみません。そんなつもりはなかったんです」とカメラに向かって頭を下げていた。

 

今年3月、江頭2:50(57)のYouTubeチャンネルに出演した際、宮迫は「(牛宮城で)1番安いシャンパンっていうのは2万円」と話していたが、16万円も値上げしたのだろうか?「ぼっている」と思われないよう、経営者としての手腕が問われそうだ。

出典元:

WEB女性自身

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