8月27日、都内の駅のホームで目撃した剛力 画像を見る

《生まれてきた意味って何だろうね。必要とされてないなぁとか、無価値な人間だなあって、才能ないなぁって日々。いっぱい考えるけど、ちゃんと自分だってことは忘れたくないよね》

 

8月24日、自身の公式Instagramにこう綴ったのは剛力彩芽(31)。彼女のポジティブなイメージとは真逆ともいえる心情を吐露していた。

 

「‘02年に第8回全日本国民的美少女コンテストのオーディションに参加したことをきっかけに芸能界入りした剛力さんは、そのさわやかなイメージから’13年にはCM女王に輝きました。18’年の前澤友作氏(47)との熱愛は世間を騒がせました。

 

’20年に所属事務所を退社・独立し、現在は、俳優業はもちろんのこと個人事務所の社長としても奮闘しています。しかし、ここ最近はメディアへの露出は減っていた印象ですね」(広告代理店関係者)

 

ネガティブ投稿を行った3日後の8月27日、人でごった返す都内の駅のホームで、白い帽子をかぶった剛力を本誌は目撃した。この日が31歳の誕生日だった剛力は、慣れた様子で1人電車を待っていた。

 

電車にのって向かった先は家族のところだったようだ。夜に更新されたInstagramでは、自身へ贈られたバースデーケーキの写真をアップし、《家族にお祝いしてもらった。ん〜っ、幸せな1日だったなぁ》《もう、良き31歳になること間違いなしだ》と綴っていた。

 

‘16年7月19日に配信された『スポニチアネックス』のインタビューで、《家族はリセットする場所》と話していた剛力。ネガティブを“リセット”して、再び“社長業”に邁進するーー。

出典元:

WEB女性自身

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