大人も酔わせるロマンス王子、待望のデビュー!

アメリカ人の父と日本人の母を持ち、ギターを愛するイケメン・アーティストKAIくんが、6月17日CDデビューを飾ります。

中学生のとき、クラプトンの『Tears in
heaven』を教わったことがきっかけで目覚めたギター魂。留学を経て、帰国後はさまざまなアーティストのサポートを中心に活動していた彼ですが、その
甘い声質で高い評価を集め、ボーカルも開始。ついに、ソロアーティストとしてデビューが決定しました!

イケメン20代の新人アーティストですが、デビューアルバムは大人も酔わせるロマンティックなサマーソングを収録。作品完成後、初の取材となった本誌インタビューでは、アーティストとしての意気込みはもちろん、意外にも甘えん坊でお茶目な素顔も披露してくれました。

終始緊張気味に、ときに汗を流しながら丁寧に答えてくれたインタビューをどうぞ!

プロフィール

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1982年3月1日生まれ、神奈川県出身。
アメリカ人の父と日本人の母との間に生まれる。
中学生でギターをはじめ、2001年ボストンのバークリー音楽院に入学。
帰国後はさまざまなアーティストのサポートを中心に活躍していたが、ついにメジャーデビュー
http://www.teichiku.co.jp/artist/kai/

リリース情報

【収録曲】

  1. Bayside Walk
  2. ハーバーライト
  3. Bitter Rain
  4. あの頃のまま featuringブレッド&バター
  5. 夕凪
  6. 白い波のReflection
  7. 夏のクラクション
  8. ドルフィン・ブルーの朝
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プレゼント情報

KAIデビュー記念ライブ“Harbor Lights”にご招待!
6月17日(水)18時開場/19時開演@渋谷桜丘カフェ 2000(1ドリンク付)
ご希望の方は、dailyquiz@jisin.jpへ、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記しご応募ください。
締切りは6月2日。抽選で3組6名様をご招待。
当選者には、Web女性自身よりメールでご連絡いたします。

<予約・問い合わせ先>
桜丘カフェ TEL:03-5728-3242
※全席予約

年上の女性に憧れます

Q.全曲、歌詞を読まなくても言葉がちゃんと聞こえてくるのが印象的でした。いまの邦楽って、独特の節回しだったりして、聞いているだけだと歌詞がわからないこともありますが。

プロデューサーの方も、レコーディング中に言葉を伝えるということにいちばん気を使って。いろんな歌い方を試したりとか、メロディラインで、音楽的にはこういう抑揚をつけるべきだけど、こういう文節だと、こういう歌い方なんじゃない? とか、そこは多分いちばん大事にしていたところだと思います。

Q.言葉と曲が両方で、世界観を作り上げている、まさに「歌」だな、と感じました。

すごくうれしいです!

Q.いただいたサンプルCDに「Back to 80’s!」と書いてありました。80年代というより、60年代、70年代を彷彿とさせるような……フォークっぽい感じが懐かしいなと感じました。サウンドのテイストはどの段階で決まったのでしょうか?

プロデューサーの方も、レコーディング中に言葉を伝えるということにいちばん気を使って。いろんな歌い方を試したりとか、メロディラインで、音楽的
にはこういう抑揚をつけるべきだけど、こういう文節だと、こういう歌い方なんじゃない? とか、そこは多分いちばん大事にしていたところだと思います。

Q.収録曲のなかでイチオシの曲は?

やっぱり『ハーバーライト』ですね。ぼくはダントツでこれが好きです。メロディもそうですし、ストーリーもすごく共感できるので思い入れが強いというか。

Q.全曲を通して“夏”と、“過ぎ去っていく時間”に対する懐かしさというか、未練ともいえる感情が描写されていますよね。大人だったら、自分の思い出が蘇りそうな曲ばかりです。こういう世界観はご自身のなかにあるんでしょうか。

そうですね。未練もそうですし、別れたけど忘れられないとか、好きだけど言えないとか、そういうもどかしさの中にいることが多いので、すごく共感ができますね。

Q.ご自身は、恋人と別れた場合「ハイ、終了!」というよりは……

別れてしまっても、すてきな女性は良い思い出で残ってたりすると思います。やっぱり、忘れるというよりは残念だなあ、と思うことが多いですね。

Q.このアルバムには「やさしすぎる女」など、いろんな女性の面影があります。KAIさんが「こういう女性だったら引きずっちゃうだろうなあ」と思う女性像は。

どうなんですかねえ。いちがいに言えませんが、やっぱりやさしくて、自分のわがままも聞いてくれるようなひととか、しっかりした……許してくれるひとっていうか。そういうひとは別れてしまっても思い出す場面がいっぱいあるんだと思いますね。

Q.甘えたいほうですか?

そうですね。もう……わかりやすいと思うんですけど(笑)。あの……はい、「私を守って」というひとよりは、ぼくは自分を守ってもらいたいというか。

Q.じゃあ、たとえば年上の女性なんか……。

そうですね。憧れます。

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