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(写真・神奈川新聞社)

横浜市西区の市立野毛山動物園が、恒例のインドクジャクの放し飼いを中断している。高齢化が進み、繁殖に専念させようと、おりの中での展示に切り替えた。

現在いる9羽のうち雌は6羽で、2008年以前に生まれたのが3羽、10年1羽、11年2羽。繁殖に適する年齢は3歳から8歳程度とされ、同園は「確実に繁殖させ、個体数の減少を防ぐ必要が出てきた」と話す。例年、放し飼いにしていたが、卵を生んでも飼育員が見つける前にカラスに食べられることが多かったという。

雄にとっては6月までが求婚の時期。今年はおりの中で、色鮮やかな羽を広げている。

入園無料。開園時間は午前9時半~午後4時半(入園は午後4時まで)。問い合わせは、同園 電話045(231)1307。

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