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(写真・琉球新報社)

NTT西日本沖縄支店は28日、専修学校インターナショナルデザインアカデミー(IDA)の学生4人が制作した沖縄方言アニメ「しまくとぅば教室」を同社が提供する情報機器の光BOXを通じて配信するサービスを始めた。アニメは約3分で、今後、本島編、宮古編、石垣編の計30話を順次配信する。

 

アニメは姉弟のシーサーが先生役で登場し、日常会話で使用される言葉を紹介する。IDAの学生は、県が発行する「しまくとぅばハンドブック」を参考に約4カ月かけて制作。YouTubeでも限定公開する。アニメは光BOXをテレビにつなげることでテレビでの視聴が可能となる。

 

同日、琉球新報社を訪れたIDAデジタルデザイン科の石川真吾さん(19)は「今までしまくとぅばに触れる機会が少なかったが、アニメ制作を機に勉強を始めた。アニメを通じてしまくとぅばに興味を持つきっかけになってほしい」と語った。シーサーの声優を務める同科の平良優里愛さん(20)は「石垣と宮古の発音が難しかった。県内外の多くの人に見てほしい」と述べた。

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