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(写真・琉球新報社)

 

父の置き土産は長~いキビ-。沖縄県八重瀬町長毛の長浜真治さん(59)の畑で長さ約4・8メートルのサトウキビが収穫された。今年3月に93歳で亡くなった父・眞興さんが2、3年前に植えたもので、畑を引き継いだ真治さんは「置き土産みたいだ」と喜んでいる。

 

真治さんは約50坪の畑にゴーヤーやコーレーグース、パパイアなどを植え、仕事の合間に手入れをしている。眞興さんが植えたサトウキビ1株が成長し、1本だけ畑と自宅の間の塀も越えるほど伸びていたという。

 

ゴーヤーの収穫が終わり、植え替えをしようと6日にサトウキビを刈り取ると「こんなに長いとは思わなかった。びっくりした」と予想以上の長さに驚いた様子。「けっこう重いよ」と、大蛇のようなキビを持って見せた。黒糖工場に引き取ってもらう予定だという。