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保育士の働き方改革宣言を発表し、21日に開催する保育士「見える化」求人説明・面接会への来場を呼び掛ける松本哲治浦添市長(左から3人目)と阿部誠所長(同2人目)ら=10日、浦添市役所

 

【浦添】保育士確保を図ろうと、浦添市法人保育園連絡協議会と公立保育所所長会がこのほど、保育士の負担軽減に取り組む働き方改革宣言をした。10日、2団体と松本哲治浦添市長、那覇公共職業安定所の阿部誠所長らが浦添市役所で会見し、同宣言を発表するとともに、21日午後1時から浦添市役所で開催する「保育士『見える化』求人説明・面接会」への来場を呼び掛けた。

 

浦添市と沖縄労働局は2016年に雇用対策協定を締結しており、今回の保育士確保対策も協定を受けた取り組みの一環。

 

保育士の業務負担軽減のため、保育補助者として高齢者の雇用を促進したほか、今回の保育士の働き方改革宣言、求人説明・面接会など一連の対策をパッケージ化した取り組みは全国初。特定の業界が働き方改革宣言をするのは県内で初めてという。

 

那覇公共職業安定所によると、働き方改革宣言には浦添市内の29の保育園・保育所が参加した。保育補助者として既に6人が採用され、各施設で勤務している。また、「見える化」の取り組みとして「行事は土曜日に行い、日曜日は休日にする」「計画的有給休暇取得」などを挙げている。

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