連続テレビ小説の最新ニュース
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清原果耶 クラブ復活を直談判!新ヒロインのわんぱく少女時代
2021/05/21 11:00「関西出身の清原さんは当初、宮城の方言に苦戦していましたが、オフの日も方言で話し、今ではアドリブも入れられるほど使いこなしています」(NHK関係者)17日にスタートした朝ドラ『おかえりモネ』(NHK)で気象予報士を目指す永浦百音を演じている清原果耶(19)。満を持して朝ドラにヒロインとして“帰還”した。「清原さんはこれまで『あさが来た』('15年)、『なつぞら』('19年)と2作の朝ドラに出演し、 -
『おちょやん』最終回で杉咲花“帰郷”撮!号泣シーンBEST3
2021/05/14 11:00NHKの連続テレビ小説『おちょやん』がついに最終回。どぎつい関西弁が話題となった千代役を演じきった杉咲花(23)も東京へ。「ホッとしますね。地元に帰ってきたなぁって」と語る彼女の撮り下ろしとともに、千代の“号泣”名場面BEST3を振り返るーー。【第99回】「何が二代目天海天海や。うちがいてへんかったら何にもできひんかったくせに。(略)なんで、なんでうちやあれへんの?」灯子(小西はる)が妊娠し父親が -
杉咲花明かす留置場シーンの裏側「トータスさんからビー玉を」
2021/05/14 06:0023歳にして“座長”として大所帯の朝ドラ『おちょやん』(NHK)の現場を率いた杉咲花(23)。プレッシャーも当然あったはず。そんな彼女の心強い味方となったのが数々の共演者。なかでも千代の奉公先である芝居茶屋の女将・岡田シズを演じた篠原涼子(47)といった頼れる先輩女優の存在は大きな励みになったようだ。「篠原さんは本当に温かくて、ふんわりとした雰囲気をつねにまとわれている方。いつも現場にいてくださる -
杉咲花 朝ドラで初の本格一人暮らし経験…救った母の差し入れ
2021/05/14 06:005月15日についに最終回を迎える朝ドラ『おちょやん』(NHK)。ヒロインの竹井千代を演じた杉咲花(23)は撮影だけでなく、方言指導などを受けるためクランクインの10カ月も前から大阪に通い準備に励んだ。そんな大阪での彼女の大きな楽しみは、やはり食。「ご飯がとても楽しみで、大阪に行く前から食べたいものリストを作っていたくらいです(笑)。コロナの影響もあってお店巡りはほとんどできませんでしたが、撮影の合 -
杉咲花語る“夫”成田凌への信頼「目が合うだけで落ち着いた」
2021/05/14 06:00「共演者のみなさんやスタッフのみなさんに会えなくなると思うと、もう寂しくて仕方がないです。これだけの作品をやり遂げたという感慨もありますが、今は寂しいという気持ちのほうが強いですね。そのくらい大好きな現場で、毎日がとても充実していました」晴れやかな表情でこう振り返るのは、連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)でヒロイン・竹井千代を演じる杉咲花(23)。約1年にわたる撮影を終え、5月15日、ついに『 -
広瀬すず、のん、倉科カナ…歴代「朝ドラ俳優」の今!
2021/04/23 15:50一日の始まりを彩ってくれる“朝ドラ”ことNHK朝の連続テレビ小説。これまで数々のスターを輩出し、まさに人気俳優の登竜門となっている。最近行われた会見やイベントにも、朝ドラ出身俳優たちがズラリ。朝ドラといえば優等生が多いイメージだけど、出演後の役者人生は人それぞれ。そこで、歴代朝ドラ俳優たちの現在をリサーチしてみましたーー!【 広瀬すず(22)】’19年度前期放送『なつぞら』奥原なつ役国民的美少女と -
「半沢」「おちょやん」も…話題作で存在感放つ井川遥の飛躍
2021/04/01 06:00《高城さんとお別れするのは ほんまに寂しい》3月25日、インスタグラムにこう綴ったのは井川遥(44)だ。現在放送されているNHK連続テレビ小説『おちょやん』で、杉咲花(23)演じる主人公・竹井千代が憧れるスター女優・高城百合子を演じた。この日の放送が最後の出演だったのか、《あのキャラゆえ ずっと迷いながら演じていたけど 最後に日に千代を抱きしめて 高城百合子になれた気がしたのでした おおきに》と感 -
“怪物番組”『おしん』よりDVDが売れている朝ドラ作品とは
2021/03/17 11:003月いっぱいで、まる60年の歴史を刻むNHK連続テレビ小説(以下、朝ドラ)。そこで、出演者たちの“特ネタ”はもちろん、人に話したくなるトリビアをクイズ形式で出題! あなたの“マニア度”は……?【Q1】『おしん』よりDVDが売れている作品は?朝ドラを何度でも楽しめる映像作品の売り上げも人気のバロメーターのひとつ。最高視聴率62.9%をたたき出した“怪物番組”である第31作『おしん』(’83年)のDV -
次回作の清原果耶も…朝ドラ“脇役からヒロインへ”が多い理由
2021/03/17 11:003月いっぱいで、まる60年の歴史を刻むNHK連続テレビ小説(以下、朝ドラ)。第1作『娘と私』(’61年)は、文豪・獅子文六による自伝的小説が原作。続く第2作『あしたの風』(’62年)は壺井栄、第3作『あかつき』(’63年)は武者小路実篤と、名だたる文豪が原作に携わった。さらに、ノーベル文学賞受賞作家の川端康成も、第5作『たまゆら』(’65年)の原作を手がけている。最高視聴率62.9%をたたき出した -
「1話15分」という朝ドラの形式を作った最初の作品とは
2021/03/17 06:003月いっぱいで、まる60年の歴史を刻むNHK連続テレビ小説(以下、朝ドラ)。そこで、出演者たちの“特ネタ”はもちろん、人に話したくなるトリビアをクイズ形式で出題! あなたの“マニア度”は……?【Q1】川端康成が原作を手がけた作品の名前は?60年前に産声を上げた朝ドラ。第1作『娘と私』(’61年)は、文豪・獅子文六による自伝的小説が原作。続く第2作『あしたの風』(’62年)は壺井栄、第3作『あかつき -
朝ドラ60年の歴史…「主演は無理!」で抜擢された松嶋菜々子
2021/03/17 06:003月いっぱいで、まる60年の歴史を刻むNHK連続テレビ小説(以下、朝ドラ)。そこで、出演者たちの“特ネタ”はもちろん、人に話したくなるトリビアをクイズ形式で出題! あなたの“マニア度”は……?【Q1】高視聴率を呼んだ“●●時代の女性”という設定最高視聴率62.9%をたたき出した第31作『おしん』(’83年)は、明治から昭和を生き抜き、スーパー業を営む女性の一代記。好景気に沸く日本人が忘れかけた、も -
杉咲花、成田凌、明日海りお…「おちょやん」キャスト秘話
2021/03/07 06:00千代の心の支えだった弟・ヨシヲも登場し、いよいよあとは、一平との仲が気になるばかりのNHK連続テレビ小説『おちょやん』。前半戦を彩ったさまざまなキャストの意外な過去エピソードを一挙ご紹介♪■成田凌(27)&杉咲花(23)あの熱烈キスは、過去4度の共演で気持ちを高めて!?ヒロインの千代役・杉咲花と、一平役・成田凌の共演は『おちょやん』で5度目となり、「とても心強いです。現場にいてくださると安心感があ -
黒島結菜が朝ドラヒロインに!戸田恵梨香も魅了する愛され力
2021/03/04 16:06「撮影はこれからですが、体調に気をつけ、心を込めて日々のぞんでいきます。どうぞよろしくお願いいたします!」Instagramにこうつづったのは、女優の黒島結菜(23)。3月3日、彼女は22年度前期の連続テレビ小説「ちむどんどん」(NHK総合)でヒロインを務めると発表した。黒島によると「ちむどんどん」とは、心が高鳴る様子やワクワク感を意味する沖縄の言葉だという。沖縄を舞台にした同作で、同地出身の彼女 -
朝ドラ新ヒロインの黒島結菜 躍進にあった満島ひかりへの憧れ
2021/03/04 12:19黒島結菜(23)が2022年前期のNHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」でヒロインを務めるとわかった。3月3日、同局の情報番組「あさイチ」で発表された。故郷・沖縄の料理に夢をかけたヒロインとその兄妹たちによる、沖縄本土復帰からの歩みを描く50年の物語。タイトルの「ちむどんどん」は沖縄の言葉でチム(肝=心胸・心)が高鳴る様子を現しているとのこと。前向きで肯定感に満ちた、わくわく感という意味合いがあ -
『おちょやん』OP制作した夫婦が語る「関西人の明るさ」
2021/02/05 06:00犬ん子「養鶏場を営む父・テルヲを鶏として描くことが決まっていたので、はじめはヒロインの千代をヒヨコにしようと思っていたんですよ」チャンキー松本(以下、チャンキー)「そうそう。でも演出家さんが『犬ん子さんの描く猫がかわいくて好きなんです』とおっしゃってくれて、『猫でいこう』ということに。はじめに描いたヒヨコも、チキンラーメンのキャラクターみたいだったし(笑)」そう朗らかに話すのは、イラストレーターの -
「こんな役とは…」トータス松本の両親語る最悪父熱演の不安
2021/02/05 06:00「敦が演じてる父親のことを、全国の皆さんが一体どんな気持ちで見ているのか、気が気でないです」そんな心配の声を聞かせてくれたのは、ウルフルズのトータス松本(54)の実父である。敦とは、トータスの本名。NHK連続テレビ小説『おちょやん』でトータスが演じている主人公の父親・テルヲが視聴者の間で話題になっているのだ。トータスの実父は続ける。「ひどい父親やなとビックリしてもうたんです。一回、話の筋から消えて -
『おちょやん』OP描いたアーティスト夫妻語る“隠しネタ”
2021/02/05 06:00鶏の父親から生まれた“千代猫”が、未知なる世界に繰り出すかわいらしいオープニング映像。じつは、アーティスト夫妻による“共同制作”だった! 夫妻が明かす『おちょやん』オープニング制作秘話ーー。犬ん子「養鶏場を営む父・テルヲを鶏として描くことが決まっていたので、はじめはヒロインの千代をヒヨコにしようと思っていたんですよ」チャンキー松本(以下、チャンキー)「そうそう。でも演出家さんが『犬ん子さんの描く猫 -
『おちょやん』にも出演“朝ドラ女王”明かす杏、波瑠の秘話
2021/01/24 11:00「女中頭といえばこの人!」と朝ドラファンからも支持を受ける楠見さん。25年間出演を重ねた彼女だけが知る、ヒロイン女優たちの素顔をたっぷり教えてもらいましたーー!「(杉咲)花ちゃんは、撮影前に行う台本の読み合わせから、方言のお芝居を完璧にこなしていました。東京出身にもかかわらず、リハーサル、本番ともにミスが全くないので、方言指導の先生はちょっと気が楽だと思いますよ(笑)」そう語るのは、NHK連続テレ -
『おちょやん』楠見薫さん語る杉咲花…「現場全員にTシャツ」
2021/01/24 11:00「(杉咲)花ちゃんは、撮影前に行う台本の読み合わせから、方言のお芝居を完璧にこなしていました。東京出身にもかかわらず、リハーサル、本番ともにミスが全くないので、方言指導の先生はちょっと気が楽だと思いますよ(笑)」こう語るのは、NHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK大阪制作)に出演している女優の楠見薫さん。ヒロイン・千代を演じる杉咲花(23)の突出した演技力には「会うたびに驚かされている」と明か -
川栄李奈 6度目でヒロインに!悲願のため引越しまでしていた
2021/01/21 15:50「実は川栄さんはこれまで朝ドラのヒロインオーディションに5回挑戦するも、ヒロイン役からは漏れています。今回が“6度目の正直”だったんです」(NHK関係者)今秋から放送がはじまるNHK朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』。昭和、平成、令和の時代をラジオ英語講座とともに歩んだ祖母・母・娘の姿が3世代にわたって描かれる。今作の朝ドラヒロインは異例の3人。祖母役を上白石萌音(22)、母役を深津絵里( -
川栄李奈 朝ドラ主演決定までにあったヒロイン落選の日々
2020/12/25 11:0024日、'21年度後期連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK)のヒロイン役として上白石萌音(22)、川栄李奈(25)、深津絵里(47)の3名が務めることが発表された。制作発表当初から朝ドラ史上初の3人のヒロインによる物語となることが明かされていた本作。NHKによると、岡山、大阪、京都を舞台に戦前から令和まで続く、母娘3代の家族物語になるという。朝ドラ初出演となる上白石と深津はそれぞれ、「連 -
杉咲花支える肝っ玉母のメール…実父不在も女手一つで20年
2020/12/17 06:00「杉咲さんはクランクインの10カ月も前から毎週大阪に通い、着物で日本舞踊の練習や本場の関西弁に触れて役作りを行うなど、並々ならぬ思いでヒロインを演じています。また、『とと姉ちゃん』で共演した高畑充希さん(29)に連絡を取り、座長としての心がまえや大阪のおいしい店を教えてもらっているそうです」(NHK関係者)杉咲花(23)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』。幼少期に同居していた父・ -
朝ドラ『おちょやん』子役・毎田暖乃のおぼこすぎ素顔
2020/12/12 06:00NHK連続テレビ小説『おちょやん』(月〜土曜・総合8時〜)で、「うるさいんじゃボケ!」「親やったら親らしいことさらせ」と河内弁でダメな父親テルヲ(トータス松本)にまくし立てる元気なヒロイン・千代。演じているのは大阪出身の毎田暖乃ちゃん9歳だ。「『どアホウ』とかふだんは使わへんから。河内弁は言葉の指導の先生たちに直してもらったりして、だんだん慣れていって、舌巻くんとかも、ここはこうしたほうがいいとか -
東出昌大、竹内涼真、三浦春馬さん……ニュースを賑わす俳優たちの朝ドラ時代
2020/12/09 06:002020年も残すところ1ヶ月。NHKの連続テレビ小説は、『エール』に代わり、『おちょやん』がスタートしました。毎作、ヒロインのフレッシュな演技が注目されますが、いちばんのお目当ては、彼女たちの恋人や夫を演じる男優たちです。ブレーク前夜の彼らの成長過程を見守るのは、親戚のおばちゃんのような気分♪ しかし、そんな朝ドラ出身のイケメンたちが、世間を賑わすニュースの主役となった1年でもありました。年明け早 -
アドリブで蹴り!おちょやん子役の演技力が末恐ろしいと話題
2020/12/04 15:5011月30日にスタートした、NHK連続テレビ小説『おちょやん』。各メディアによると、初回の平均世帯視聴率は18.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。17年4月から放送された『ひよっこ』以来、7作ぶりに20%台を下回ったという。「前作の『エール』は志村けんさん(享年70)の遺作となりましたが、新型コロナウイルスの影響を大きく受けました。しかし凄惨な戦地での描写や、終盤に織り込まれた志村さんの