家族の神奈川新聞に関する話題
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タイガーマスク運動の先駆者が講演 「家族を大切にして」
2017/12/06 13:00(写真・神奈川新聞)人気プロレス漫画の主人公「伊達直人」を名乗り、児童養護施設などにランドセルを寄付する「タイガーマスク運動」の先駆けとなった前橋市の会社員河村正剛さん(44)が5日、横浜市中区の加賀町署で講演した。自身の生い立ちを交えながら「家族を大切にしてほしい。子どもを抱きしめるだけでもタイガーマスク運動の一員になれる」と呼び掛けた。「サンタクロースの正体は親。親がいない僕にサンタは来ない」 -
坂本九さん最後の曲、かなった家族共演 CD「心の瞳」発売へ
2017/12/04 15:00(提供・神奈川新聞社)川崎市出身の故坂本九さんが生前、最後にレコーディングした「心の瞳」が6日、CDシングル盤として発売される。三十三回忌に合わせた企画で、妻で女優の柏木由紀子さん(69)と長女の大島花子さん、次女の舞坂ゆき子さんがコーラスで参加。柏木さんは「家族4人の共演がかなった」と感慨深げだ。「ゆっこ。僕たちのことを歌ったような曲だよ。ゆっこが聴いたらきっと泣いちゃうよ」柏木さんはレコーディ -
横田めぐみさん母、ビデオで訴え 拉致被害者家族支援の集い
2017/10/02 12:00(写真・神奈川新聞社)北朝鮮による拉致被害者横田めぐみさん=失踪当時(13)=が連れ去られて来月で40年となるのを前に、川崎市の拉致被害者家族を支援する集いが1日、市平和館(同市中原区)で開かれた。ビデオメッセージを寄せた母早紀江さん(81)は核実験やミサイル発射を続ける北朝鮮に対し、「これ以上悪くならない、戦争とかにならないよう、(国際世論や支援を)呼び掛けていきたい」と訴えた。拉致問題に関心を -
小さな命新たな家族へ 平塚、犬猫譲渡会に64匹
2017/09/19 12:00(写真・神奈川新聞社)小さな命を救いたい-。20日から始まる動物愛護週間を前に、ボランティア団体などが保護している犬や猫の新たな飼い主を探す譲渡会が18日、平塚市役所周辺で行われた。県内で活動する7団体が、出合いを求めて計64匹を紹介した。毎年、犬約400匹、猫約500匹が県動物保護センター(同市土屋)に収容されるが、各ボランティアなどの協力もあり、犬は過去4年間、猫は3年間「殺処分ゼロ」という。 -
熱血教師の過労死 逆転で認めさせた妻が神奈川の家族会設立
2017/05/15 14:00(写真・神奈川新聞社)“労働被災者”になる前に相談を-。過労死で大切な人を失った家族らが25日、「神奈川過労死等を考える家族の会」を設立する。長時間勤務など過重労働に起因して命を落とすケースが後を絶たない中、当事者や家族の苦しみを共有し悲劇を繰り返さない社会を目指す。「突然命を奪われて立ちすくむ人たちの支えになりたい」。過労死した夫の公務災害認定まで5年半を要した工藤祥子さん(50)は、自身の経験 -
家族で楽しい雪遊び 箱根園に“特設ゲレンデ”
2016/12/26 15:00(写真・神奈川新聞社)雪遊びが楽しめる“特設ゲレンデ”が、今年も箱根町元箱根のレジャー施設「箱根園」にお目見えした。連日家族連れら多くの観光客が訪れ、そりで遊ぶ子どもたちの歓声が響いている。来年2月28日まで。冬場のオフシーズンを盛り上げようと、人工雪の長さ約40メートル、幅約25メートルの緩やかな斜面を整備。積雪50センチ程度で、雪だるまなどが作れる広場もある。25日は晴れ間も広がり、家族で訪れ -
「職員支える体制を」 やまゆり園家族会会長 相模原殺傷4カ月
2016/11/25 13:00(写真・神奈川新聞社)相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で、元職員の容疑者(26)に入所者19人の命が奪われた殺傷事件から、26日で4カ月。入所者の家族会「みどり会」会長の大月和真さん(67)は事件の再発防止に向け、「仕事の悩みや不満を抱える職員を支える相談体制の整備が必要」と訴える。大月さんの長男寛也さん(35)は重度の知的障害があり、18歳の時にやまゆり園に入所した。事件が起きた7月 -
こんにちは、新しい家族 犬、猫の「譲渡会」
2016/09/23 14:00(写真・神奈川新聞社)動物愛護週間(20~26日)にちなみ、ボランティア団体が保護している犬や猫の新しい飼い主を探す譲渡会が22日、平塚市役所前で行われた。県動物保護センター(同市土屋)によると、年間犬約400匹、猫500匹を収容するが、殺処分前にボランティアなどが保護して新たな飼い主を探すことで犬は過去3年間、猫は2年間、殺処分ゼロを維持してきたという。同日は「平塚のら猫を減らす会」など県内各地 -
「被災地の継続支援が大切」 米海軍家族の活動が5年
2016/04/11 14:00(写真・神奈川新聞社)米海軍横須賀基地の軍人家族らでつくるボランティアグループ「ヘルピングハンズ」の活動が、東日本大震災後の発足から5年経過した。日用品などの物資を継続して送り届け、仮設住宅への訪問も続ける。困った人に差し伸べる手(ヘルピングハンズ)は世界各地から被災地へ向けられている。ヘルピングハンズは2011年4月、川崎市の避難所「とどろきアリーナ」などに避難していた被災者を支援しようと発足し -
ゆず北川、妻の第2子妊娠を公表 「新しい家族が増えることに」と喜び
2016/02/05 20:00(写真・神奈川新聞社)横浜市磯子区出身のデュオ「ゆず」の北川悠仁(39)が4日、妻でフリーアナウンサーの高島彩(36)が、第2子を妊娠していることを明らかにした。高島は妊娠6カ月で、体調は安定しているという。北川は、ゆずの公式サイトで、「このたび、我が家に新しい家族が増えることになりました。これまで同様、音楽活動に精一杯取り組み、ゆず20周年に向けよりよい音楽を作り続けていこうと思っておりますので