松田聖子の牛窪恵に関する話題
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下降気味だった松田聖子の人気に再び火をつけた名曲『夏の扉』
2022/06/05 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、髪形やしぐさを“まねっこ”したスターの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。■“やっぱり聖子ちゃんはスゴイ”と再認識「『夏の扉』(’81年)は、まさに“私たちの’80年代”を代表する、王道のアイドル曲。デビュー曲の『裸足の季節』(’80年)と同様に、資生堂「エクボ」の -
中森明菜もカバー!松田聖子の代表曲『瑠璃色の地球』の心に染みる魅力
2022/03/27 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、カラオケでよく歌った曲の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。■今でも解釈の幅が広がり続ける名曲「松田聖子さんの曲は、デビュー当初は大人の恋愛への憧れとドキドキ感、次第に失恋の胸の痛み、そして失恋が美しい思い出へと変化していくことを歌った『SWEET MEMORIES』 -
常識破りの“ママドル”ポジション開拓!松田聖子の巧みな自己プロデュース力
2021/12/06 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、あんなふうになりたい! とあこがれたアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう――。「’88年、ママドルとなった聖子さんは、東京・自由が丘に『フローレス・セイコ』をオープン。パステル調のかわいらしい子ども服が大人気で、ママ友にプレゼントすることがステータスになったほど、ブランド -
松田聖子の“別れと出逢い”に重なった『天使のウィンク』
2021/10/04 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に大好きだったアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。’80年、彗星のごとくレコードデビューした松田聖子は“ぶりっ子”という流行語を生んだほど、“かわいいアイドル”の象徴だった。そして新曲を発表するごとに、『赤いスイートピー』(’82年)はバラード、『SWEET -
松田聖子の新境地を開いた「SWEET MEMORIES」のCM採用
2021/06/21 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代にはやった歌やドラマの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。バブル期に人気になった“カフェバー”風の落ち着いた店で、髪飾りをつけたメスのペンギンが松田聖子の『SWEET MEMORIES』(’83年)をしっとり歌う。客席ではビール片手に、昔の恋愛を思い出したかのように目か -
髪型、仕草、恋愛…80年代の松田聖子が変えた女子の価値観
2021/01/31 11:00育った場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代にはやったドラマや歌の話。同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。松田聖子のデビュー2作目である『青い珊瑚礁』は’80年7月にリリース。グリコのアイスクリーム「ヨーレル」のCMソングに起用され、オリコン初登場87位ながら、2カ月かけて2位まで上昇し、ミリオンセラーを記録した。松田聖子をスタ