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サッカーW杯でグループリーグを突破したが、ベスト16でベルギー代表に惜敗した日本代表。その原動力の1人が、MFの柴崎岳選手(26)だった。

 

「西野朗監督体制になり、ボランチのレギュラーに。全4試合に出場し、変幻自在のパスで試合を組み立てました。一部のサッカーニュースサイトでは、ネットユーザー投票でMVPに選ばれました」(スポーツ紙のサッカー担当記者)

 

柴崎選手は現在、スペイン1部のヘタフェに所属。今大会で一躍注目を浴びたが、スポーツ報知の取材で今後について「国のこだわりはない」「今、考えているのはCLに出ること」と語っている。

 

「今後は欧州のビッグクラブからのオファーが届くことになるでしょうね。そんななか注目されているのは“単身で挑戦するのか、それともパートナーのサポートを得て挑戦するか”ということです」(前出・スポーツ紙のサッカー担当記者)

 

柴崎選手といえば昨年11月、真野恵里菜(27)と交際中であることがスポーツニッポンで報じられた。スペインと日本という遠距離恋愛のなか、今年4月には日刊スポーツなどが“夏ごろまでには婚姻届を提出”と報じている。

 

「アイドル時代はそれほどブレークしなかった真野さんですが、女優転身後は清純派イメージを覆すパンチラ女子高生役やヤンキー役などで新境地を開拓しています。交際報道以後はまったくコメントしていませんが、柴崎選手が海外で活躍するためにはサポートも必要です。ただ彼について行くかどうかは、女優業が軌道に乗っているので“究極の選択”といえるでしょう。真野さんも今後について、熟考を重ねているのではないでしょうか」(芸能記者)

 

果たして、真野の選択は?

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