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「皇宮警察は『週刊新潮』報道の対応に追われています。もちろん皇族の方々も衝撃を受けられたことと思います。皆さまが外出する際には、必ず皇宮護衛官が同伴しますし、ときには個人的な会話をすることもあるわけですからね……」

 

そう言ってため息をつくのは宮内庁関係者。

 

皇族方や皇居などの皇室施設を護衛する皇宮警察の職員は1千人ほど。武道以外にも和歌や茶道などの教養も必須で、高い倫理観も求められている。そんなエリート集団の“劣化”を、6月16日発売の『週刊新潮』が報じたのだ。

 

「皇宮警察内部で皇族方への悪口が横行しているというのです。幹部職員が、初等科時代の愛子さまを口汚く罵っていたり、三笠宮家彬子さまや瑶子さまの容姿に関する誹謗を口にする職員もいるという証言などが掲載されています」(皇室担当記者)

 

前出の宮内庁関係者も、皇宮警察官が吐露した不満について耳にしたことがあるという。

 

「ある皇族がご公務のために外出され、護衛を担当したそうですが、公務が終わった後にも、別の要件で皇族が夜遅くまで居残られることになったのです。思わぬ残業に、護衛官は思わず『何でだ!』と、不満を口にしてしまったそうです。人間だから仕方がないとも思いますが、任務に関する自覚が薄いといわれても仕方がないですね。

 

そうした護衛官たちの態度が当の皇族に伝わり、更迭されたケースもあったと聞いています。少し前ですが、陰で悪口を言われていたことを知ったある皇族が、こんなことをおっしゃっていました。

 

『悲しくなりましたが私たちは“皇警さん”がついていないと外に出られないので、静かに事実を受け入れるしかありません』と……」

 

問題は悪口ばかりではない。

 

「最近も天皇ご一家を担当する護衛第一課所属の男性護衛官が、金銭苦のためにパチンコ店でジャケットなどを盗んでいたことが発覚しました。

 

また一部の皇宮警察官による、皇族方の外出に関する“情報漏洩”も宮内庁内で問題視されています。ある幹部職員が懇意にしているマスコミの記者に外出情報を伝えており、その会社ばかりが、皇族のお姿を撮影していたというものです」(前出・皇室担当記者)

 

こうした“裏切り”に愕然とし、いちばん怒っていらっしゃるのが紀子さまだという。

 

「『週刊新潮』の記事にも、渋滞にはまると機嫌が悪くなるという紀子さまのお顔について、皇宮警察官が揶揄しているという証言がありました。しかしそれ以上に紀子さまが憂慮されているのは、情報漏洩について。

 

悠仁さまの外出に関する情報が漏れたことにより、危険な事態になったらどうするのか、ということです。当該職員らの更迭を含めて“粛清”を求められていると聞いています」(前出・宮内庁関係者)

 

皇宮警察が、失ってしまった皇族方からのご信頼を取り戻すことはできるのか。

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