10月15日、都内で、映画『一命』の初日舞台挨拶が行われた。舞台挨拶には、瑛太(28)、満島ひかり(25)、三池崇史監督(51)が出席した。

この日は、瑛太とW主演を務めた市川海老蔵(33)は愛知・御園座での歌舞伎公演のため欠席したが、観客と登壇の3人にあてた手紙を送った。手紙もらい、三池監督は「名古屋で暴れて来られないわけじゃないんでしょ?」と冗談をまじえて観客の笑いを誘ったが、「絶滅危惧種のようなステキな男」と海老蔵を絶賛した。

現場での海老蔵について瑛太は「少しずつ距離を縮めるのではなく、いきなり目の前1センチまで来てくれる感じで、この人には全て見せてもいいという父性を感じさせた」と振り返った。また、満島は、撮影中、家族の話しなどで海老蔵と盛り上がったそうで「やんちゃな部分もあるのかもしれませんが、よく見ていると、海老蔵さんの中に縮こまって座り込んでいる寂しん坊の少年が見えた気がします」と明かした。

また、同作はフランス、ドイツなどの欧州20カ国、エジプトなどの中近東21カ国の世界41カ国で配給が決定したことを発表した。瑛太は「3Dで飛び出す海老蔵さんをみなさんに見てほしい」とPRした。(撮影:柴田悟)