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フルバングの黒髪がアビーのトレードマークだった

(写真:Shutterstock/アフロ)

 

2003年にスタートし、現在はシーズン15に突入している米CBSのテレビドラマ『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』。ファーストシーズンから科学捜査分析官アビゲイル・“アビー”・シュート役でレギュラー出演してきたポーリー・ペレット(49)が、今シーズン限りで同作を降板する。絶大な人気を誇ったアビーとの別れを惜しむファンは非常に多く、降板の理由についても様々な憶測が流れているが、ペレット本人が撮影中に暴力被害に遭っていたことをTwitterでほのめかし、フォロワーが騒然としている。

 

「私がこれまで何が起こったかを公にしてこなかったのは、私まで低次元に落ちたくなかったから。でも、タブロイド紙が私について書いていることは全部ウソよ。もしそっちを信じるなら、私を放っておいて。あなたは私のこと、何にも知らない」

 

「“口を滑らせないように”、この話を、この真実を語るのは間違っているかもしれない。私は自分のスタッフ、仕事、そして周りのたくさんの人々を守らなくてはと思ってる。でも、それがどれだけの重荷か。私は正しいことをしようと思う。たぶん、この罪について沈黙するのは間違っていると思うから」

 

「私に秘密を守らせて、誤った情報を流す“組織”があるの。すごくリッチで、とても権力のある宣伝組織よ。モラルもない、真実を語る義務もない。だから私はそこを抜け出した。ウソの声明文を読み上げて、自分のスタッフを守ろうとした。沈黙を守ろうとした。彼がそうさせた」

 

「私は今まで反いじめ運動のサポートをしてきた。その理由が今なら言える。私だからよ! 学校だろうが職場だろうが、どうしても行かなきゃいけない場所があるのは恐怖よ。私は脱出した。たくさんの身体的暴力から逃げ出した。やっと今一息つける。ここは安全。安全ってことより価値のあるものなんてない」

 

ペレットはこのように連続ツイートで、ある男性から撮影現場において暴力を受けていたことを告白。犯人の名前こそ明かさなかったが、人気女優に暴力を振るった上に、口外を禁止することができるのはかなり権力のある人間である可能性が高い。

 

16日12時における最新のツイートでは「スタジオとCBSには感謝したい。彼らはいつも私に良くしてくれて私を守ってくれた」と書いており、犯人はスタジオとテレビ局以外に属していると推察できる。

 

CBSはバラエティ誌の取材に対し、「ポーリー・ペレットはNCISで素晴らしい功績を残してくれました。彼女がいなくなって寂しくなるでしょう。1年以上前、ポーリーは職場の懸案事項について相談しに来ました。我々はこの問題を重要視し、解決するために彼女と話し合いを重ねました」とコメントしている。