12月20日、韓国映画『7番房の奇跡』の来日記者会見が行われ、女優のパク・シネ(23)が登壇した。

 

日本での映画公開に際して、パク・シネは「はじめは1千万人を動員するとは思っていなかったので、正直驚いています。また、イェスンという役に出会えて光栄です。本作では魅力的な先輩方とご一緒できて、とても楽しく、幸せな一年でした」とあいさつを述べた。

 

また、映画について難しかったシーンを問われると「成長したイェスンを演じるにあたり、子供時代のイェスンの感情を引き継ぐことを意識しました。そのために、できる限り子供時代の撮影が行われている現場に足を運びました」と振り返り、役に対して真摯に向き合う姿勢を見せた。

 

さらに、緊迫した最終弁論のシーンについては「今でもそのシーンを思い出すと、涙が出てきます。撮影の前日は緊張して寝られませんでした」と映画の中でも特に思い入れが強い様子。つづけて「カメラに映っていないシーンでも、先輩の皆さんが現場でイェスンを見守ってくださっていました。先輩方のイェスンを応援するまなざしに支えられて、私もイェスンの感情に自然と入り込むことができました」と現場でのエピソードを語った。

 

訪日はプライベートでも既に10回以上と明かしたパク・シネは、日本で行ってみたい場所を「いつも温泉に行くことを夢みています。冬なので、“札幌雪祭り”にも行ってみたいです。今年は行けないので、来年は行きたいです」と笑顔で話した。

 

本作で主人公の父ヨング役を演じたリュ・スンリョンは、ペクサン芸術大賞最優秀観客俳優賞を受賞。また、韓国のアカデミー賞とされる第50回大鐘賞映画祭で12部門にノミネート、4部門にて最優秀賞を受賞した。

 

 

※韓国映画『7番房の奇跡』2014年1月25日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国ロードショー

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