小室佳代さん 庶民派にキャラ変の真意…天皇家の親戚意識か
画像を見る キビキビと動く洋菓子店勤務中の佳代さん

 

■元婚約者との面会を2カ月にわたり拒否

 

佳代さんの発言によれば4月上旬から足の手術で入院していたというが、1カ月弱で退院したという。つまり、それから約2カ月にわたってX氏からの面会要求を拒否している状態なのだ。

 

佳代さんは、圭さんの結婚を進めるためにも金銭トラブル解決に着手する必要があるのでは――。しかし皇室担当記者は「もはや結婚は確定してしまっている」と語る。

 

「昨年11月に秋篠宮さまが『結婚を認める』と発言されて、眞子さまと小室さんの結婚は既定路線となりました。秋篠宮ご夫妻も宮内庁もこれ以上の長期化は望んでおらず、金銭トラブルが未解決のまま結婚する可能性も大いにあります。もしそうなれば、世間の関心もしぼみ、解決する必要もなくなる――。そういった希望的観測が背景にあるのかもしれません」

 

すでに佳代さんの中でこの問題は“終わったこと”であり、会わないことで金銭トラブルの“強制終了”を狙っているのだろうか。

 

一方で、記事の中では佳代さんの意外な一面も垣間見える。“セレブ志向”が強いとされてきた佳代さんだが、スーパーの野菜売場で「トレビスが三十九円! 安いですね」と思わず口にするなど、庶民的な一面を見せている。

 

また、息子・圭さんとの“母子密着”といわれてきた関係についても「『マザコン』『教育ママ』だなんて書かれたりもしましたよね。五十年以上生きてきて、初めて言われました」と否定。「十八年に米国留学してからは、それほど連絡は取っていません」といい、なんと4月に公表された金銭トラブルの説明文書も、圭さんから公表日を伝えられていなかったという。

 

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