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(写真・神奈川新聞社)

住友不動産が川崎市中原区市ノ坪の武蔵小杉駅近くに建設していた大規模タワーマンション「シティタワー武蔵小杉」がほぼ完成し、2日、報道陣に公開された。総戸数は800戸、53階建てで担当者は「駅南部地区、新丸子東3丁目、中丸子地区からなるセンターゾーンの特等席に完成した。販売も好調で、6割が決まっている」と話している。

高さ192メートルで同地区2番目だが、1棟の戸数としては最大規模。駅から徒歩4分で、大規模商業施設「グランツリー武蔵小杉」の隣と利便性も高い。入居者が利用できる40階スカイラウンジをはじめ、テラス付きコミュニティールーム、2層吹き抜けのグランドエントランスホール(約300平方メートル)、ゲストルームも設けられる。免震構造も採用されている。

専有面積は55・23(2LDK)~72・35(3LDK)平方メートルで、販売価格は6490万~9490万円(最上階除く)。最多価格帯は8600万円台という。バルコニーのほか、リビングの前面に大きな窓を設置し、各部屋から眺望が楽しめる。高層階からはスカイツリーやアクアライン、房総半島も見渡せる。各部屋分のトランクルームを地下に備えた。

同社によると購入者の年齢層は幅広いが、30代・40代で全体の55%を占める。メーカー勤務などで年収700万~1200万円が多く、「投資目的は少ない」という。