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(写真・神奈川新聞社)

憲法改正を巡り賛成、反対の立場を取る市民団体が13日、JR藤沢駅前で“憲法争議”を展開した。

憲法改正を目指す市民団体「美しい日本の憲法をつくる国民の会」は午後1時すぎから3時間、街宣活動を行った。マイクを握った中野長司さん(65)は「いまの憲法は米軍によって作られた押し付け憲法。素人集団が作ったため、日本の歴史や伝統が否定された。自主憲法を作らなければならない」と主張。約10人の参加者とビラ配りや署名活動を行った。

一方、立憲主義を否定する改憲に反対の立場からは「安保関連法に反対するママの会」や「ふじさわ・九条の会」などのメンバー約100人が参加。「安倍政権は憲法学者が違憲とした安全保障関連法案を押し通した。憲法順守義務がある大臣や議員が守らないのは許せない」「東日本大震災で緊急事態条項がなかったから命を救えなかったというのはでたらめ。震災をだしにした改憲はやめて」と訴えた。

街中で突如沸き起こった憲法論議に、警察署員が交通整理する場面もあった。各団体は憲法記念日に向け、定期的に街頭活動をするという

【動画】改憲派と護憲派がJR藤沢駅前のサンパール広場で街宣

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