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(写真・神奈川新聞社)

 

東京電力福島第1原発事故で横浜市に自主避難した男子生徒(13)がいじめを受けた問題で、市教育委員会は13日、福島、岩手、宮城3県から避難し市立小中学校に通っている194人について「現在いじめを受けているケースはない」と発表した。不登校になっている子どももいないという。

 

市教委によると、生徒の避難元は福島147人、岩手11人、宮城36人。市のいじめ問題を受け、県教委が5日の会議で県内自治体に調査を求めていた。

 

担任教諭が保護者の了解を得た上で子どもと直接面談したところ、現時点でいじめを受けている事例はなかったという。一部は保護者から電話で聞き取った。

 

また県教委も13日、県内全自治体の調査結果を発表。被災地から県内に避難し、同市分を含め市町村立の小中学校に通っている428人について、いじめや指導中の事案は確認されていないという。

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