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(写真・神奈川新聞)

 

JR辻堂駅北口の大型商業施設「テラスモール湘南」(藤沢市辻堂神台)を運営する住友商事と住商アーバン開発は17日、同施設を大規模改装すると発表した。4月のグランドリニューアルオープンに向けて、約280店舗のうち約4割の117店舗を一新する。

 

テラスモール湘南は2011年11月に開業。売上高は当初400億円を目標にしていたが、開業1年目は509億円に上り、15年度には過去最高の約540億円に達した。

 

住商アーバン開発の渡邉琢也総括支配人は「私たちの見立てよりマーケットが大きく、質も高かった。マーケットの選択を広げることが求められている」と語り、顧客の声に沿った商品企画を行い、より幅広いニーズに応えていくという。

 

大規模改装は、湘南エリア初出店となる37店舗を含む77店舗が新たに店を構え、40店舗も施設内で移転する。

 

ファッション関連はセレクトショップや海外ブランド店が出店。ライフスタイル関連では、300年の歴史を持つ老舗の生活雑貨店や、無添加・無農薬の食品を集めた店が並ぶ。飲食では、懐石料理の名店がプロデュースするフレンチトースト専門店や、フードコート初となるローストビーフ店が出店する。

 

2月上旬から順次、新店舗が営業を開始。4月下旬に施設全体がグランドリニューアルオープンする。