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(写真・琉球新報社)

 

祖母の名前をペンネームにしている沖縄3世の直木賞作家、朝井まかてさんが28日から取材で沖縄を訪ねている。31日、県立芸大付属研究所共同研究員の仲村顕さんの案内で初めて、那覇市首里大名町にある先祖の墓「温氏(おんうじ)元祖花城親方紹興之墓」を初めて訪ね、手を合わせた。

 

仲村さんも母方が温氏。2014年の直木賞受賞の記事で朝井さんが同じ門中だと分かり、琉球新報を通じて情報を提供していた。会うのは今回が初めて。

 

朝井さんは、江戸時代の小説を相次いで発表している。今回、斎場御嶽や首里城などを見学し、自身のルーツにも触れながら、琉球を舞台にした作品を構想している。「何を勉強したらいいか考えている段階です」と話した。

 

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