(写真・神奈川新聞)

 

横浜市西区の野毛山動物園で11日、レッサーパンダの「キンタ」が死んだ。平均寿命が15歳程度の中、18歳と老衰での大往生。園内では30日まで、かわいらしいしぐさで人気者だった在りし日を献花台や写真展示でしのぶ場を設ける。

 

キンタは2001年、中国・上海から動物園にやってきた。当初はオスと思われて命名されたが、後にメスと判明。リンゴを手に持って食べる姿や、他のレッサーパンダと「キス」をするような毛づくろい姿で来園者をなごませた。死ぬ3日前までは元気な様子を見せていたという。

 

野毛山動物園には現在、ケンケン(オス、11歳)とキク(メス、2歳)がいる。

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