大谷翔平 小栗旬とは家族ぐるみ、LINE友達はハライチ澤部!華麗な異業種人脈
画像を見る 大谷の実姉の結婚式に出席したトータルテンボス(右の2人)

 

■大谷の両親がそろってさだのコンサートへ行く理由

 

大物アーティスト・さだまさし(71)は大谷の母と仲がいいそう。

 

「以前、さださんはLAでのコンサートから帰国する際、飛行機のトラブルで足止めに。後ろの座席に偶然いたのが、大谷選手の母・加代子さんだったそうなんです。一晩、待機となったためスタッフを交えて食事に誘い『大谷君ってどういう子だったの? とガンガン聞いて、仲よくなった』と、さださんはうれしそうに話していました。以来、大谷選手の両親がコンサートにも来てくれるようになったそうです」(前出・音楽関係者)

 

家族つながりでいえば、お笑いコンビ・トータルテンボスの藤田憲右(47)と大村朋宏(48)は大谷の実姉の結婚式に出席した仲。

 

「2人は’16年末、花巻東高校のイベントで大谷選手と共演。同校野球部の佐々木洋監督と親交もあり、’20年1月、同校の野球部部長と結ばれた大谷選手の実姉の結婚式にコンビで招待されたのです。大村さんは大谷選手と手を合わせて『僕のほうが大きかった』と驚いていました」(スポーツ紙記者)

 

現在、NY在住の渡辺直美(35)は今年4月18日にヤンキー・スタジアムで大谷の出場試合を観戦。

 

「大谷選手とは’16年年末の『NHK紅白歌合戦』で共演。ビヨンセに扮した渡辺さんは審査員席へ移動し、審査員の大谷選手とお互い笑顔でグータッチしていました」(前出・スポーツ紙記者)

 

ヤンキース戦の様子を、渡辺は自らのインスタにアップ。2年ぶりに大谷の試合を観戦したという。

 

大谷は同い年のアスリート仲間と「’94年会」を定期的に開いていることでも知られる。

 

「柔道のベイカー茉秋選手、競泳の瀬戸大也選手、萩野公介さんが常連メンバーでした。大谷選手も渡米前はよく食事会に参加していました。羽生結弦さんも同じ年でしたから、皆で“この会に一度は呼びたい”と話していたと聞きました」(前出・スポーツ紙記者)

 

特に瀬戸とは一時は月3回会う仲で、瀬戸は馬淵優佳(28)にプロポーズする際も、大谷に相談を。

 

「大谷選手が『名前がダイヤだから、名前とかけてダイヤの指輪に顔写真を貼ってプロポーズしたら?』と提案したそうです。瀬戸選手はそのとおり実行し成功。大谷選手は結婚祝いに夫妻の名前を金の糸で刺繡した特製グローブをプレゼント。長女が誕生した際は、大谷選手は自宅まで抱っこしに行き、瀬戸夫妻が感激したそうです」(前出・スポーツ紙記者)

 

各界の有名人たちも、大谷の素の魅力にゾッコンだった!

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