東京五輪の最新ニュース
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アタッシュケースの札束チラつかせ…“五輪汚職キーマン”かつての剛腕ぶり
2022/10/12 06:00「東京五輪組織委員会の高橋治之元理事(78)が、広告代理店『大広』(谷口義一執行役員が逮捕)から約1千500万円の賄賂を受け取った受託収賄容疑で9月27日、東京地検特捜部に逮捕されました。紳士服『AOKI』、出版『KADOKAWA』の各ルートに続く3回目の逮捕で、世間に衝撃を与えています」(全国紙記者)昨夏に開催された東京オリンピック・パラリンピックは、閉幕から1年後に関係者の相次ぐ逮捕という衝撃 -
国葬「総費用16.5億円」も“後出し増額”を危惧する声…思い返される東京五輪の悪夢
2022/09/06 14:479月27日に東京・日本武道館で執り行われる安倍晋三元首相(享年67)の国葬。開催まで1カ月を切っているが、費用をめぐって波紋が広がっている。国葬の費用総額が16億5000万円程度になることが判明したのだ。全額国費で賄われる国葬は、戦後の首相経験者では’67年に行われた吉田茂元首相(享年89)以来。松野博一官房長官(59)は9月6日の記者会見で、警備費用に8億円程度、海外要人の接遇に6億円程度を見込 -
森喜朗元会長 200万円受領報道に騒然…札幌五輪への悪影響の可能性
2022/09/01 15:59東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で逮捕された紳士服大手「AOKIホールディングス」前会長の青木拡憲容疑者(83)が9月1日、大会組織委員会の会長だった森喜朗元首相(85)に「現金200万円を手渡した」と供述していると産経新聞が報じた。大会組織委員会の元理事である高橋治之容疑者(78)が、東京五輪・パラリンピックのスポンサーだったAOKIから計5100万円の賄賂を受け取った疑いで逮捕されていた -
東京五輪組織委の元理事が収賄で逮捕…高まる「東京五輪利権」解明への期待
2022/08/18 20:39東京五輪・パラリンピックのスポンサー選定と公式ライセンス商品の販売をめぐって、大会スポンサーだった紳士服大手「AOKIホールディングス」側から計5100万円の賄賂を受け取った疑いが強まったとして、東京地検特捜部は8月17日、大会組織委員会の高橋治之元理事(78)を受託収賄容疑で逮捕した。また、AOKI側からは、青木拡憲前会長(83)、青木寶久前副会長(76)、上田雄久専務(40)が贈賄容疑で逮捕さ -
“東京五輪でデルタ株亜種が世界拡散”発表が波紋「やっぱり」「だから反対したのに」
2022/08/04 19:59日本で独自に変異し、“第5波”の主流となった新型コロナウイルスのデルタ株の亜種『AY.29』。8月3日に「AY.29は東京オリンピック・パラリンピックの開催で海外に広がっていた」と発表され、ネットで波紋を呼んでいる。各メディアによると、東京大学医科学研究所付属ヒトゲノム解析センターの井元清哉教授は、東京五輪が開催された昨年7月から今年1月までの世界中のウイルスの遺伝情報を解析。その結果、東京五輪の -
河瀨直美監督の五輪記録映画 カンヌで絶賛も公開初日から空席だらけ!客ゼロの回も
2022/06/04 06:00河瀨直美監督(53)が総監督を務めた東京五輪公式記録映画『東京2020オリンピック SIDE:A』。河瀨監督が代表を務める映像制作会社「組画」の公式サイトでは、《オリンピックという大きな舞台で、精一杯鍛錬してきたアスリートたちの姿を中心に5000時間750日間を越える記録とその記憶を凝縮しています》と紹介されている。先日開かれた「第75回カンヌ国際映画祭」では、クラシック部門に選出され高い評価を得 -
NHK五輪番組の“不確かな字幕”に拡がる波紋…ダンマリの河瀨直美氏に説明求める声
2022/01/11 11:00「去年12月26日に放送、30日に再放送したBS1スペシャル『河瀨直美が見つめた東京五輪』後編の字幕の一部に、不確かな内容がありました」このコメントは1月9日、NHK大阪放送局の公式サイトに掲載されたものだ。『河瀨直美が見つめた東京五輪』とは、東京五輪の公式記録映画の制作を進めている映画監督・河瀨直美氏(52)らに密着取材したドキュメンタリー番組。しかし、五輪反対デモに関するシーンで“不確かな内容 -
小山田圭吾「五輪乗り気じゃなかった」事務所社長語った“言い訳”【2021年ベストスクープ】
2021/12/26 15:50批判のなか開催された東京オリンピック、次々現れる新型コロナウイルスの変異株、大谷翔平が大リーグで日本人2人目となるMVPを獲得するなど、これまでになく激動の年だった2021年。芸能界でも衝撃的な事件が次々と起こっていた――。本誌が目撃してきた数々のスクープのなかでも、特に反響が多かったものを改めて紹介したい。東京オリンピック開会式の作曲担当だったが、過去の“いじめ告白”によって辞任に追い込まれた小 -
丸川大臣“パラは子供の心にレガシー残した”と再び自賛…「自己満」と呆れ声
2021/09/11 06:00「厳しい状況の中でも、子供たちの心にレガシーを残せたのは大変意義がある」こう話したのは、丸川珠代東京五輪担当大臣(50)だ。『デイリースポーツ』によると、丸川大臣は9月10日、閣議後の定例会見で東京オリンピック・パラリンピックに学校連携観戦として参加した児童や生徒は約2万人だったことを発表。そして子供たちから「努力する姿を見て自分も頑張ろうという気持ちになった」などの感想があったといい、冒頭のよう -
五輪は安全だった バッハ会長の総括に怒る人続出「嘘やめて」
2021/09/10 11:00「世界が待ち望んでいた希望の象徴だった。安全な大会を実施できた」東京五輪をこう総括したのは、国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長(67)。各メディアによると9月8日のIOC理事会後に開かれたオンライン記者会見で、冒頭のように語ったというバッハ会長。さらに「参加者の結束により新型コロナウイルスのパンデミック下でも大会を安全に開催できることが証明できた」と語り、'22年2月の北京五輪開催につい -
丸川大臣“五輪は安全だった”と自画自賛も「何の仕事した?」と笑いものに
2021/09/09 15:58「感染対策が大きな課題だったが、定期的な検査や厳格な行動管理などにより、保健所によってクラスターとされた事例はなく、大会関係者から市中に感染が広がった事例も報告されていない」「医療関係者の尽力と、国民の理解と協力があったからこそ、安全・安心な大会が実現できた」こう話したのは、丸川珠代東京五輪担当大臣(50)だ。「NHK NEWS」によると丸川大臣は9月7日の会見で「コロナ禍で、さまざまな制約がある -
自腹で外食する人続出…五輪ボランティア明かす“しょっぱすぎる”弁当の実態
2021/09/07 15:50東京五輪・パラリンピックの夏がついに終幕した。スタート前から問題続出だったが、開催中に生じたのが弁当の大量廃棄問題だった。大会組織員会は7月3日~8月3日までの間だけでも、ボランティアやスタッフ向けに準備していた弁当など、約13万食が廃棄されていたと発表。組織員会はその原因を「無観客でボランティアの人数が減ったため」「時間に追われ弁当を食べなかったスタッフらが多くいた」などと回答し、発注量の管理の -
金メダル鈴木の飛び込み!パラリンピック新スターの超技物語
2021/09/06 11:00メッセージが伝わる演出でパラリンピックの開会式は大好評。競技では、想像を超える選手たちのパフォーマンスが続いている。そこで年齢も背景も多様なチームジャパンをご紹介。10代から50代まで、新時代を象徴する多様なメンバーの感動物語。新時代の幕開けを見逃すな!【開会式・和合由依】大抜擢の13歳は演技未経験の生徒会役員上肢下肢に機能障がいがある和合さんの演じた「片翼の小さな飛行機」に世界中が感動! 小学生 -
張本勲の“喝”が怪我の功名に 女子ボクシング入江のCMギャラが破格な訳
2021/09/02 11:00「水面下ではすでに金メダリストたちへのCMオファーを巡って争奪戦が繰り広げられています」(広告代理店関係者・A氏)コロナ禍による1年延期、無観客と異例ずくめの開催となった東京オリンピック。かつてない逆風が吹くなか、日本は史上最多となる27個の金メダルを獲得した。メダリストたちが手にするのは栄誉だけではない。冒頭のように“企業の顔”として起用すべく、広告業界が熱視線を送っているというのだ。そこで本誌 -
トップは伊藤&水谷ペアの1億!金メダリストの最新CMギャラリスト
2021/09/02 11:00日本選手団が史上最多となる27個の金メダルを獲得し、幕を閉じた東京オリンピック。栄誉を勝ち取った選手たちにCMオファーをすべく、水面下ではすでに広告業界が動き始めている。本誌は複数の広告代理店関係者への取材をもとに、CMギャラリストを独占入手した。レスリング女子の川井姉妹など家族での活躍が目立った今大会。なかでも史上初の“兄妹同日金”を達成した柔道の阿部一二三(24)と詩(21)はペア起用で8千万 -
医療物資500万円分廃棄に“隠蔽疑惑”も…組織委に「倫理観欠落してる」と批判殺到
2021/09/01 14:26開会式前から波乱に満ちた東京五輪だが、閉会後もなお不祥事が後を絶たない。東京五輪・パラリンピック組織委員会は8月31日、新型コロナの感染防止対策として用意した未使用の医療用マスクやガウンなど計約500万円分を廃棄したと発表したのだ。各メディアによると廃棄された医療物資の内訳は、1箱50枚入りのマスク660箱、ガウン3,420枚、手指消毒液380本。札幌や東京、神奈川などの9会場で廃棄されたという。 -
丸川五輪相の呆れた厚顔ぶり…“失言”連発でも総務大臣就任を画策中!
2021/08/27 06:00「丸川さんとしては、自民党のために火中の栗を拾ったつもり。それなので、『総選挙後の組閣では、重要閣僚への就任は当然』ということを話していました。どうやら、総務大臣のポストを狙っているようですがーー」こう話すのは、自民党のベテラン衆議院議員だ。相次ぐ“失言”で炎上ばかりの丸川珠代五輪担当相(50)だが、驚きの“ご褒美”を求めているという。感染症の専門家に対して「まったく別の地平」発言や、トーマス・バ -
子供のため開催のはずが…「使わない五輪駐車場」が子供のスポーツの場を奪っていた!
2021/08/25 06:00散歩に来た保育園児たちが鬼ごっこに興じる。サッカー少年や野球少年はボールを追いかけ、時に大人たちはタッチラグビーを楽しむ。週末となれば、笑い声や歓声で満ちあふれる……。東京の南青山と六本木の間にある都立青山公園(南地区)で日常“だった”風景だ。青山公園の主要部分を占めるのは、一般的なサッカーグラウンドの3分の2ほどの大きさを誇る運動場。都心という場所柄、付近に球技を楽しめる公園はほかになく、近所に -
五輪閉会式で話題!NHK明かす「#手話の人」が“ろうの通訳者”だった理由
2021/08/24 06:00いよいよ24日に開幕となるパラリンピック。NHKによる開会式の生放送では、NHK総合テレビの中継とは別に、Eテレで手話通訳付きの中継が放送される。実は、8日に行われた東京五輪の閉会式でも、手話付きの中継が行われており、インターネット上で大きな話題を呼んだ。手話付き中継では、ふだんのテレビ放送でよく見るワイプに手話通訳者が映る形ではなく、画面中央に閉会式の様子を流すモニターが配置され、視聴者から見て -
打ち上げの次は社員逮捕…テレ朝が焦る“信用ガタ落ち”の現状
2021/08/22 11:00東京五輪が閉幕して以来、社員らの不祥事が物議を醸しているテレビ朝日。閉会式が行われた8月8日夜から9日未明にかけて、スポーツ担当局社員ら10名がカラオケ店で“飲酒を伴う打ち上げ”をしていたと判明。さらには酔った女性社員が誤って2階から転落し、緊急搬送されたとことも報じられた。「もちろん緊急事態宣言下でもありますし、日頃から報道番組などで広く感染防止を呼びかけている立場として打ち上げなんて言語道断で -
ソフトボール聖地で発見!金メダルのたび億招く「宝くじ売り場」
2021/08/20 18:12群馬県高崎市では8月24日にソフトボール日本代表チームの宇津木麗華監督やエース上野由岐子投手等を市役所に招き、市民栄誉賞の贈呈式を行なうことで話題になっている。「ソフトボールは08年の北京五輪で念願の初の金メダル。しかし残念ながら、それ以降、五輪種目からはずれ、今回の東京五輪で13年ぶりの復活。再び金メダルを獲得しました。高崎市は有力チームが多く本拠地としていることから“ソフトの聖地”と呼ばれ、今 -
亀梨和也 炎天下の五輪取材を自ら志願!上田晋也の不在救った漢気奮闘
2021/08/18 15:50「12年間『Going! Sports&News』にレギュラー出演する上田晋也さんは、ロンドン、ソチ、リオ、平昌五輪と夏冬4大会連続で現地取材。今回の東京五輪でもスペシャルサポーターとして活躍が期待されましたが、7月24日にコロナ陽性が判明して出演できなくなりました。困り果てた日テレの窮地を救ってくれたのは、『Going~』で共演する亀梨和也さん(35)だったんです」(日本テレビ関係者)日本テレビ -
天皇陛下 政治的と批判も…戦没者追悼式で異例のコロナ再言及
2021/08/17 06:00今年もまた日本に慰霊の夏が訪れた――。上皇陛下はかつて“日本人として忘れてはならない4つの日”を示された。すなわち沖縄慰霊の日、広島原爆の日、長崎原爆の日、そして8月15日の終戦記念日だ。「天皇ご一家は、この4つの日には黙祷をささげられます。特に8月15日は毎年、日本武道館で『全国戦没者追悼式』が催され、天皇皇后両陛下が出席されています。しかし今年は新型コロナウイルスの感染拡大が進み、医療崩壊の危 -
ラムダ株初の感染者は五輪関係者も…小池知事は“五輪成功”を断言の矛盾
2021/08/14 06:00「皆様のおかげで成功し、無事にやり遂げることができた。水際対策、健康管理、行動管理、検査など協力してもらったことで、感染拡大の抑止につながった」13日、記者会見でこう語ったのは東京都の小池百合子知事(69)。「安全安心に大会を終える目標を達成できたか」という質問に対し、答えたものだ。「NHK NEWS WEB」によると、記者団から「オリンピックが感染拡大に関係していないか? 人の行動に与えた影響は -
河村市長「辞めるほどではない」批判殺到も周囲に語った反省なき本音
2021/08/12 16:46「“名古屋の品位が落ちる”と市民もあきれ果て、辞任を求める声があがっています。今年4月にも河村市長は、名古屋城の“金のしゃちほこ”に噛みつこうとするパフォーマンスを見せてご機嫌の様子でしたが、実はこの時も市に苦情が届いていました。何事においてもオーバーアクションで興味を引こうとするため、以前から行き過ぎた行為が多々あり周囲からは『いつか問題になるのでは』と懸念されていましたね」(地元紙記者)東京五