書籍の二階俊博に関する話題
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「騙されたのはうち」二階元幹事長 “1千万円分”購入した書籍の出版社が明かす衝撃の「裏事情」
2024/02/21 15:50自民党の裏金問題をきっかけに、注目が集まる「政策活動費」。政党から政治家に対し支給されるが、原資や使いみちなどについては公開されていない。自民党は政策活動費の原資は税金ではないと主張するが透明化を求める声は大きい。そんな「政策活動費」について波紋を呼んでいるのが、自民党の二階俊博元幹事長(84)の3500万円にものぼる書籍代だ。2月14日には、二階元幹事長が代表を務める政治団体がその内訳を公表した -
二階元幹事長 書籍代3500万円に批判噴出…購入額上位の出版社が明かした「購入の経緯」
2024/02/21 15:50幹事長時代の’16年から5年間にわたって約50億円の政策活動費を党から受け取っていたとされている自民党の二階俊博元幹事長(84)。2月14日には、二階元幹事長が代表を務める政治団体が、3年間で書籍代約3500万円を支出していたことについて、「選挙区外の行政、議会関係者らに配布し、政策広報に努める」ためだったと説明し、その内訳を公表した。「事務所は、書籍名や冊数、価格、領収書や銀行に振り込んだ際の伝 -
二階氏の書籍代3500万円はどれだけ規格外?公立図書館4館、小学校図書室75校分に相当…明かしていた定価1500円の“座右の書”は
2024/02/09 17:01本好きにもほどがある!自由民主党の二階俊博元幹事長(84)の衝撃的な政治資金の使い道が明らかになった。今国会で追及されている自民党の裏金問題。その追及の過程で、二階氏の資金管理団体「新政経研究会」が3年間で約3500万円の書籍代を支出していたことが話題になっている。ネット上では《お前ん家は図書館か!》《店丸ごと買ったんか》というツッコミが相次いでいるが……。日本図書館協会によると、2021年度の公