百貨店の神奈川新聞に関する話題
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ベイスターズの健闘たたえセール 横浜の百貨店
2017/11/06 11:00(写真・神奈川新聞社)日本シリーズで死闘を繰り広げ、地元を湧かせたプロ野球・横浜DeNAベイスターズの健闘をたたえた「ありがとうセール」が5日、横浜市の百貨店で始まった。そごう横浜店(同市西区)では、前身の大洋ホエールズ時代を含め、19年ぶり3回目の日本シリーズ進出だったことを踏まえ、食品や婦人服、紳士服、インテリア雑貨などで1,900円や3千円の価格を中心にしたセールを展開。ベイスターズのユニホ -
「一段おせち」が人気 横浜の百貨店で商戦スタート
2017/10/11 13:00(写真・神奈川新聞社)横浜市内の百貨店で、来年のおせち商戦が始まった。作らずに購入する人が増え、需要は年々拡大。なかでも近年、人気が高まっているのが1、2人前の「一段おせち」だ。高齢世帯や単身世帯が食べきれるサイズを選んだり、おせちになじみの薄い世代が洋風や中華などの商品を求めたりと、多様化する食のニーズに対応するためだ。各店はバリエーションを増やし、需要に応える。横浜高島屋(西区)では、販売する -
靴売り場7日に新装、京急百貨店 拡張して顧客取り込み狙う 横浜市
2017/09/05 14:00(写真・神奈川新聞社)京急百貨店(横浜市港南区)は各フロアの靴売り場を計1.3倍に拡張し、7日にリニューアルオープンする。要望が多かったという子供靴売り場を1年半ぶりに出店させ、働く女性向けの品ぞろえなども強化。不振が続く婦人服売り場を縮小し、洋品雑貨を2倍に、靴売り場を1.5倍に増床して1年が経過したが、さらなるテコ入れで顧客を取り込む。5階のファミリーゾーンには、子ども靴売り場を備えたセレクト -
「横浜らしい」商品好調 市内百貨店が展開
2017/04/05 14:00(写真・神奈川新聞社)横浜市内の百貨店で、地元色を強く打ち出した商品の売れ行きが好調だ。景観をイメージしたものや地元企業が手掛けるオリジナル商品、ギフト用の特産品などが人気という。エリア間の競合激化などで百貨店運営に独自性が問われる中、地域の特色を生かした商品を企画したり、イベントを展開したりしながら、地元志向の強い顧客の需要に応えている。「横浜の海と港を連想させる青や白の商品が支持されている」と -
見た目もおいしいお総菜 京急百貨店と学生がコラボ
2017/02/22 14:00(写真・神奈川新聞社)京急百貨店(横浜市港南区)と県立保健福祉大(横須賀市)の食育サークル「シーラボ☆」がコラボレーションした総菜が22日まで、同店地下1階のデイリーフーズマーケットで販売されている。地域密着店として、地元学生と連携を進める狙いで商品化した。商品名は「はまぽーくとキャベツの甘辛ロール」。キャベツとニンジンを横浜のブランド豚肉で巻き、甘辛のたれに絡めて焼いた。ターゲットは、同売り場を -
3年ぶり平日バレンタイン、「義理チョコ」販売増を期待 横浜市内の百貨店
2017/02/13 15:00(写真・神奈川新聞社)横浜市内の百貨店で、バレンタイン商戦が熱を帯びている。女性から男性にチョコレートを贈る従来の形に加え、自分用や同性同士でも贈り合うイベントとして定着しているバレンタイン。ことしは2月14日が3年ぶりに平日とあり、学校や職場で贈る「義理チョコ」の販売増のほか、普及が進むSNS(会員制交流サイト)での拡散効果にも期待の声が上がる。バレンタイン売り場を立ち上げた初日の1月27日、前 -
「より地元」名産充実 お歳暮シーズン到来 県内百貨店
2016/10/27 14:00(写真・神奈川新聞社)県内の百貨店業界がお歳暮シーズンを迎えた。節約志向が続き個人消費にやや勢いが欠ける中、各店は地元の名産品や贈り先の好みを吟味したギフトを充実させるなど、豊富な品ぞろえで売り上げ増を狙う。「より地元に根差し、価値あるギフトの提案を深めたい」。26日、そごう横浜店で開かれたお歳暮決起集会で、米津勝之副店長が力を込めた。同日から約2,500点を販売する同店では、例年好調の地元産ギフ