花粉症のインフルエンザに関する話題
1 ~4件/4件
-
花粉症には「ほうじ茶+煎り黒豆」!「ほうじ茶+α」で不調に合わせて自宅でかんたん漢方茶
2024/02/09 06:00今季一番の寒波が日本列島を襲い、新型コロナとインフルエンザのW流行が続いている。かと思うと、暖冬の影響か1月下旬から花粉症の症状を訴える人も。「体がだるい、調子が悪いというときには『かんたん漢方茶』がおすすめです」そう話すのは漢方茶専門店「カンポースタンド」店主の山崎かおるさん。「漢方と聞くと『煎じたり煮だしたりして手間がかかりそう』や『苦い、渋い、まずそう』なイメージを持たれがちですが、かんたん -
増え続ける「花粉症」患者、「症状悪化する可能性も」と専門医
2020/02/26 06:00新型コロナウイルスの感染拡大がいまなお続くなか、今年も花粉症の季節がやってきた。東京都では、青梅市と八王子市で2月3日からスギ花粉の飛散開始を確認したという。飛散開始は、過去10年の平均(2月17日)より14日、昨年より8日も早い。日本気象協会の気象予報士、堀口貴司さんに、今シーズンの飛散状況を解説してもらった。「これほど早く花粉が飛散したのは暖冬の影響によるものです。今年のスギ花粉の飛散のピーク -
花粉症 インフルエンザを防ぐ「副交感神経」コントロール法 前編
2012/02/23 00:00花粉症 インフルエンザを防ぐ「副交感神経」コントロール法 全編「女性は40歳を境に副交感神経の働きがガクッと下がります。すると体の抵抗力が弱まり、風邪やインフルエンザ、癌の発症に繋がります」と警鐘を鳴らすのは、順天堂大学医学部の”自律神経のスペシャリスト”小林弘幸教授。副交感神経とは、呼吸や内臓の機能を司る自律神経の一種。逆にこの副交感神経の働きが過剰な人は、花粉症などのアレルギーを引き起こしやす -
花粉症 インフルエンザを防ぐ「副交感神経」コントロール法 後編
2012/02/23 00:00花粉症 インフルエンザを防ぐ「副交感神経」コントロール法 後編“自律神経のスペシャリスト”と呼ばれる順天堂大学医学部の小林弘幸教授によると、女性は40歳、男性は30歳を境に副交感神経の働きがガクッと衰えるという。副交感神経とは呼吸や内臓の機能を司る自律神経の一種で、こ働きが衰えると体の抵抗力が弱まり、風邪やインフルエンザ、癌の発症に繋がるという。反対に、副交感神経の働きが過剰になると、鬱病や花粉症