秀岳館サッカー部監督 解雇回避のため訴訟示唆報道…「強心臓にドン引き」と非難轟々
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■「強心臓にドン引き」「厚顔無恥とはこの事」

 

各メディアによると、暴行をしたコーチはすでに退職願を提出しているという。一方で段原監督には自宅謹慎処分が下されていたが、5日の会見では「目の前に山積していることについて、全力で取り組みたい」と進退について明言を避けていた。

 

そんななか、同校の中川靜也校長(91)が「週刊文春」の取材に応じ、その内容が物議を醸している。

 

5月10日に配信された「文春オンライン」の記事によると、中川校長は「段原はサッカー部から外します。ウソをつき、世間を騒がせたし、自己擁護が目立ちすぎる」と批判し、すでにサッカー部には違う監督が就任したと明かしている。

 

一方で、同校の教員でもあり校長補佐も務めてきたという段原監督。しかし“サッカー部の監督から外したとしても、教員として責任を取らせるのは容易ではない”といい、中川校長は「当然、役職は全て外しますが、本人の暴行などは確認されておらず、解雇理由がない」とコメント。その一方で段原監督は、「解雇したら(不当解雇などの)裁判にかける」と“脅迫”めいた主張をしているというのだ。

 

暴行動画を投稿した生徒に詰め寄り、謝罪動画を巡っては公然と嘘をついた段原監督。裁判を仄めかすなど、それでも強気な姿勢に、ネット上では冷ややかな声が相次いでいる。

 

《厚顔無恥とはこの事》
《ほお。ここまで愚行が暴かれて、まだ保身のことに感じで強気でいられるわけか。自分で僕はトンデモ野郎ナンデスって言ってるようなもんだ》
《なにこの監督〜〜〜!お得意の「訴えるぞ!」まだやってるんですか!とんでもない強心臓にドン引きです》

出典元:

WEB女性自身

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