今、アミノ酸、ビタミン、鉄分、カルシウムと栄養抜群なうえに、整腸作用や免疫力アップも期待できるハーブ“モリンガ”が話題になっている。

 

「モリンガは、北インド原産の、亜熱帯植物で、日本ではワサビの木と呼ばれています。インドの伝統医療『アーユルヴェーダ』の古代文献でも、300以上の病気を治す木として記録されています。そのモリンガが今、『奇跡のハーブ』として健康志向の強い人たちに大人気なんです」

 

そう語るのは、食事療法に詳しいフードカウンセラーのMeguさん。森三中の大島美幸(34)もモリンガ愛好家の一人。おならの臭さに悩み、いろいろ試していたが、「モリンガというハーブがおならを軽減するので飲んでみてください」とすすめられ、飲んでみたという。

 

〈『おなら全然しなくなったよね』だって!いやいや、めちゃくちゃしてますよ!ということは無臭!?やったー!!ありがとう、モリンガ!!長いつきあいになります」(『ESSE』(’12年7月号)〉

 

「モリンガを試した人の90%から、『お通じがよくなった』という声を聞きます。花粉症の症状が軽減した人や、痩せたという人も。私の元への問い合わせも昨年から口コミで4倍以上に広がっています。一度試すとリピーターになる人が多いです」(Meguさん・以下同)

 

モリンガは一度植えると、芽が出てから1年で実がつき、2年目には約10メートルにまで成長するそうだ。

 

「葉はそのまま生のハーブとして食べることもできますし、乾燥させるとお茶になります。実の種はオイルに、茎、花、根もすべて食べることができるので、捨てるところがありません」

 

“奇跡のハーブ”“生命の木”とも呼ばれるゆえんはその優れた栄養素にある。

 

「抗ストレス作用や中性脂肪抑制、さらに肝臓・腎臓の働きを高めるアミノ酸の一種の『ギャバ』が、発芽玄米の30倍も含まれています。ビタミンAはほうれん草の13倍、ビタミンB1は豚肉の4倍、ビタミンB2はマイワシの50倍も。さらにポリフェノールは赤ワインの8倍、カルシウムは牛乳の20倍、鉄分はほうれん草の31倍、マグネシウムは卵の36倍と、豊富な栄養素に恵まれています。ひとつの植物で、これほど多くの栄養を、バランスよく保有するのは、モリンガだけといわれています」

 

具体的にはどんな健康効果が期待できるのだろう。

 

「肝臓・腎臓・脾臓・膵臓といった内臓の働きを活性化するので免疫力アップにつながり、インフルエンザや風邪予防に効果があります。また、痩せたという人もかなりいますが、特に多いのが整腸作用の影響で快便になったという方です」

 

タレントのカイヤ(51)も、痩せた一人だそう。ところで、そもそもモリンガは日本でも育てられるのか?

 

「残念ながら、亜熱帯植物なので、沖縄や九州より北では育ちにくいようです。でも、生は無理でも葉や粉末は国内でも通販で入手できます。選ぶときは、国内産の無農薬のものがお勧めです。ほかのハーブにも言えるように、妊婦または妊娠の可能性のある人は摂取には注意してくださいね」

 

奇跡のハーブのモリンガでこの冬、インフルエンザに負けない体をめざそう!!

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