10月から始まるNHK連続テレビ小説『まんぷく』。そのモデルは、即席ラーメンの生みの親・安藤百福さん夫婦。2007年、安藤百福さん死去の際には、ニューヨーク・タイムズが社説で「人間の進歩の殿堂に不滅の地位を占めた」と追悼した。

 

世界初の即席めん「チキンラーメン」誕生から60年。即席めんは普通に食べてもおいしいけど、気が向いたときはアレンジしてみては? そこで、有名人にオリジナルレシピを教えてもらいました!

 

■冷やしトマトラーメン

 

オシャレな冷製メニューを教えてくれたのは、早見優さん(52)。

 

「夏にさっぱりとしたラーメンが食べたいと思い、もともとあったトマトの冷製スープを使って作ってみたのがきっかけです。いまではわが家の定番メニューで、夏は週1でいただきます(笑)」(早見さん)

 

【材料】1人分
即席ラーメン(味は何でもOK)…1袋
トマト…1個
赤いパプリカ…1/2~1個
玉ねぎのみじん切り…大さじ2
フレッシュバジル…適量
A(オリーブオイル…大さじ1~2、レモン汁…適量、塩・こしょう…適量、おろしにんにく…適量)

 

【作り方】
1)ラーメンをゆでて、水で洗って、水気を切る。
2)トマトとパプリカをざく切りにする。
3)ラーメン、バジル以外の材料を、ミキサーに入れてかくはんする。Aを混ぜる。
4)3の味見をして、塩・こしょうをふる。
5)ガラスの器にラーメンを入れて、周りに4を回し入れる。飾りつけにフレッシュトマト(分量外)、フレッシュバジルをのせる。

 

抗酸化作用のあるリコピンがたっぷり入ったトマトで、優さんのような美と健康をチャージ!

 

■イタリアン麻婆ラーメン

 

“家事えもん”こと松橋周太呂さん(33)が考案するのは、鍋ひとつで簡単にできるイタリアン麻婆ラーメン。

 

【材料】1人分
塩ラーメン…1袋
ミートソース(レトルト)…1食分(約130g)
食べるラー油…大さじ1~2
たけのこ細切り水煮…1/2パック(約80g)
ごま油…適量
卵…2個
塩…適量
粗びきこしょう…適量
パセリ…お好みで適量

 

【作り方】
1)ミートソースを電子レンジで表記どおり温め、食べるラー油を加えて、イタリアン麻婆のあん部分が完成。
2)たけのこの袋の端に1センチ幅の浅い切り込みを入れ、水を切る。小鍋にごま油をひき、たけのこを強火で炒め、塩で下味をつける。
3)2に塩、粗びきこしょうで下味をつけた溶き卵を入れ、10秒ほど炒め、アルミホイルに移す。
4)同じ小鍋に水を入れ沸かし、ラーメンを表記どおりに作る。
5)丼に麺と2分の1のスープを入れ、炒めた卵、イタリアン麻婆、パセリをのせたらできあがり。

 

「醤油、味噌、豚骨などでもおいしいですよ。厚揚げ、なす、ブロッコリーなどの具材を足しても相性抜群。ラー油が苦手な人はごま油、にんにく、しょうがで代用してください。粉チーズやさんしょうをかけて“味変”を楽しんでも◎」(松橋さん)