アートにコスプレ、古代史まで…女性の趣味を荒らす“上から目線な男たち”
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■「興味がない子にとって、カメラ自慢は地獄」

 

コスプレイヤーとして活動する女性・Bさん(32)も“マウント被害”を教えてくれた。

 

「40代から50代後半ぐらいのカメラマンは撮影時や撮影後に、こちらが訊いてもいないことを勝手にペラペラ話してきますね。『有名なレイヤーさんを撮ったこともあるよ』とか言われても、私は『そうなんだ』としか思えないのに……。

 

あと『このレンズがいいんだよ』など、機材でマウントを取りたがる人がやたら多いんです。聞きながら『はよ終わらんかなー』って思っています(笑)。私だけでなく、周りの子もしょっちゅう経験しているそうです。私は撮ることも好きなので適当にスルーできますが、カメラに興味のない子は返信にも困るでしょうし、地獄だと思いますね」

 

またアートが好きなCさん(33)からは、こんなタレコミが。

 

「女性の絵描きさんの個展で、お客のおじさんが『僕はよく絵を観るんだ』『僕が絵を褒めることはあまりないよ』と上から目線で絵描きさんに話しているのを見かけたことがあります。明らかに初対面同士なのに、その男性はひたすら自分の話したいことをずっと話していました。それなのに30分くらいしたら、個展のグッズも買わないで帰ってしまいました」

 

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出典元:

WEB女性自身

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