連続テレビ小説の最新ニュース
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橋本環奈 朝ドラ中に異例の映画撮影へ…ヒロインなのに約50日不在でも“NHKが許すワケ”
2024/10/08 11:00「放送が始まったばかりですが、ヒロインの橋本さんは10月上旬から約10日間、映画『キングダム』の撮影のために、ロケ現場を留守にすると聞いています」(芸能関係者)9月30日にスタートした橋本環奈(25)が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おむすび』。初回平均視聴率(関東地区・ビデオリサーチ)は16.8%で前作『虎に翼』を上回った。士気が高まるなかで起こったヒロイン不在だが、実はこれが初めてではない。 -
熊谷真実「彼女だけスポットライトが当たっているよう」45年前の朝ドラヒロイン時代に出会った別格女優
2024/10/06 11:00「高校卒業後、つかこうへいさんの舞台『サロメ』の主役オーディションに合格して間もなくのころ、つかさんに促されて挑戦したのが、『マー姉ちゃん』のオーディションでした」こう振り返るのは、熊谷真実さん(64)だ。当時は素人同然で“朝ドラ”を重く受け止めていなかった。「だからプレッシャーもありませんでした。面接で『今回の主役のお母さんは、とてもユニークな人。あなたのお母さんはどんな人ですか?』と聞かれたと -
橋本環奈『おむすび』より今田美桜の朝ドラ『あんぱん』に豪華キャスト集まった“本当の理由”
2024/10/04 06:009月30日にスタートした‘24年度後期のNHK連続テレビ小説『おむすび』の初回平均視聴率(関東地区)が16.8%だったと、ビデオリサーチによって10月1日に発表された。前作『虎に翼』の初回視聴率を上回った『おむすび』は、橋本環奈(25)演じる主人公・米田結が自らの個性を大切にするギャルマインドを胸に栄養士となり、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”だ。放送前には『おむすび』を不安視する -
「“透明な存在な人”はこの世には誰もいない」『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんが語る朝鮮人差別、同性愛、原爆裁判を取り上げ続けた理由
2024/09/25 11:00「伊藤沙莉さんはじめ役者さん、スタッフさん、尾野真千子さんの語り、主題歌・音楽とすべてに恵まれて、最後まで楽しく脚本を書くことができました」日本初の女性弁護士、のちに裁判官も務めた三淵嘉子さんをモデルに、伊藤沙莉(30)演じる主人公・佐田(猪爪)寅子の半生を描いたNHK連続テレビ小説『虎に翼』が9月27日に最終回を迎える。心に芽生えた違和感や疑問を、“なきこと”にせずに「はて?」と呟き物申す寅子に -
「“ダメなものはダメ”と言わなければ」『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さん 朝ドラで社会問題描くことの賛否に明かした思い
2024/09/25 11:00【前編】「“透明な存在な人”はこの世には誰もいない」『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんが語る朝鮮人差別、同性愛、原爆裁判を取り上げ続けた理由より続く母になった吉田恵里香さん(36)の脚本家としての快進撃は勢いが増した。『恋せぬふたり』(’22年、NHK)では他者に恋愛感情を抱かない・性的にひかれない「アロマンティック・アセクシュアル」の男女が出会い同居。“家族とは帰る場所があること”とそれぞれの人生 -
「ほんと許せん」『朝ドラ名場面スペシャル』で『ごちそうさん』紹介ナシ…東出昌大に募るファンの憤り
2024/09/24 16:009月23日に放送された『おいしいトコどり! 朝ドラ名場面スペシャル』(NHK)。30日からスタートする第111作目の朝ドラ『おむすび』の見どころだけでなく、「食」をテーマとした過去作品の名シーンが約80分にわたって紹介された。ところが“期待していた作品”が登場せず、落胆した視聴者もいたようで……。いまや“朝ドラの定番”として、欠かせない料理や食卓シーン。番組オープニングでは『ひよっこ』(’17年) -
伊藤沙莉 『虎に翼』打ち上げに豪華キャストが集合も…恒例の“出演者スピーチ”がなかったワケ
2024/09/20 11:00「会場には出演者は40人以上、スタッフを合わせると200人近い方々が来ていました。小林薫さんはビデオレターでの参加でした」(制作関係者)伊藤沙莉(30)が主人公・寅子を演じたNHK連続テレビ小説『虎に翼』は8月末にクランクアップ。その数日後、都内のレストランで盛大な打ち上げが行われていた。前出の制作関係者によれば、まずは伊藤のこんな乾杯の挨拶から始まったという。「ようやくひととおり寅子としての撮影 -
戸塚純貴「全部変えるなんて!」監督・三谷幸喜が長尺シーン撮影直前に告げた衝撃のひと言
2024/09/14 11:00脚本と監督・三谷幸喜、主演・長澤まさみの注目映画『スオミの話をしよう』が9月13日に公開された。朝ドラ『虎に翼』の轟役が注目を集め、まさに今が旬といえる戸塚純貴も重要な役どころで出演。そんな戸塚の目に2人はどう映った?「僕が演じた乙骨は、主人公のスオミ(長澤まさみ)の夫の寒川(坂東彌十郎)に非常に振り回される役で、登場人物のなかでいちばん若い。少し大げさに演じてみようと考えていたのですが、三谷さん -
『虎に翼』航一の息子・朋一役で話題!井上祐貴「伊藤沙莉さんは、ふだんから明るくて、強くて、本当、寅子のまんま」
2024/09/01 11:00「朝ドラは目標の一つだったので、出演が決まったときはめちゃめちゃうれしかったですね。きっと祖父や祖母がものすごく喜んでくれているだろうなと、想像するだけでワクワクします」そう語るのは、朝ドラ『虎に翼』で裁判官・星航一(岡田将生)の長男・朋一を演じる井上祐貴(28)。司法試験を目指す大学生役のため、当時の時代背景や事件などを調べてイメージを膨らませていった。「自分の出演シーンには関係ない法律や、法廷 -
川野太郎 伝説の朝ドラ『澪つくし』新人俳優を育てた怖い加賀まりこ&優しい柴田恭兵
2024/08/18 11:00「『澪つくし』のオーディションは事務所スタッフが応募したのですが、締切りを過ぎていて書類すら受け取ってもらえず、仕方なく資料の山にボクの写真を挟み込んで帰ってきたそうです」出演経緯を振り返るのは、川野太郎さん(64)。当初はチャンスを逃したと諦めていたが、紛れ込んでいた川野さんの写真が、制作サイドの目に留まったのだ。「1次、2次のオーディションでは、セリフを渡されてプロの方と演技したり、漁師の役と -
「すごく腑に落ちました」戸塚純貴が語る『虎に翼』轟のモチーフになった“超人気マンガ”と“有名作家”とは
2024/08/17 11:00髭をたくわえ下駄を履き、男らしさにこだわる暑苦しい人物、それが戸塚純貴さん(32)演じる轟太一だ。よね(土居志央梨)とともに今では重要な登場人物となっている。「轟にとって男らしくあるための鎧が下駄。下駄の破壊力すごいです! あれを履くと本当に轟になる」放送を重ね、実は誰よりも柔軟性がある人物であることが描かれるようになると、SNSのハッシュタグ「#俺たちの轟」が立ち上がるほど好感度は右肩上がり!「 -
「寅子のようにカッコいい」『虎に翼』岡部ひろき明かす「伊藤沙莉の気遣い」と「父・たかしからのエール」
2024/08/09 11:00「台本を読んで、僕が演じる入倉はエリートでプライドが高くめちゃくちゃ嫌な奴で『よくこんな偏見を持っていたり、差別的発言するな~腹立つ!』とムカつきました(苦笑)。そこで芝居でも、まず寅子に“ムカついてもらう”が目標でした」そう力説するのは、NHKの連続テレビ小説『虎に翼』新潟編で、伊藤沙莉(30)演じる主人公・佐田寅子と衝突する判事補・入倉始役の岡部ひろき(23)だ。彼の実父は寅子の父・猪爪直言を -
「ずいぶんお姉さんになって」朝ドラで脚光を浴びた子役(12)『虎に翼』出演発表で公開された“激変成長姿”にSNS衝撃
2024/08/01 06:00現在放送中の伊藤沙莉(30)が主演する朝の連続テレビ小説『虎に翼』(NHK)。7月30日に新たな出演者として毎田暖乃(12)が発表され、その成長ぶりに反響が広がっている。今作のNHK連続テレビ小説は日本初の女性弁護士・裁判所所長となった三淵嘉子氏がモデル。主人公・寅子は新潟地家裁三条⽀部の支部長として赴任中で、現在は放火事件に奮闘中だ。また並行して、共に暮らす1人娘の優未(竹澤咲子)との親子の触れ -
伊藤紗莉『虎に翼』で“元天才子役”美山加恋と共演…18年で縮まった“人気格差”
2024/07/12 06:007月10日、伊藤沙莉(30)がヒロイン・猪爪寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』の第73話が放送され、ある元天才子役が出演して話題となっている。その元天才子役とは、女優の美山加恋(27)。美山は04年放送の草彅剛が主演を務めたドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』(関西テレビ)で小柳凛役を演じ、一躍人気となった。この日の回に、美山は不貞行為をして夫から離婚裁判を起こされる女性・福田瞳役で出演。離 -
『虎に翼』テスト偽装、意味深カルタ…伏線続々鮮やか回収でネット盛り上がる「カムカムとの共通項」
2024/07/10 19:01《点数改ざんに気づいた人、凄い》《84点の考察、ドンピシャやんけ》7月10日、伊藤沙莉(30)がヒロイン・猪爪寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』第73話が放送された。寅子は日本初の女性弁護士・裁判所所長となった三淵嘉子氏がモデルだ。テレビ誌ライターは言う。「家庭をかえりみず仕事に没頭していた寅子は、甥の猪爪直明(三山凌輝)から、愛娘・優未(竹澤咲子)のテストの点数が偽造されていたと初めて聞 -
河合優実 今田美桜主演の朝ドラオーディションで落選…それでも次期ヒロイン「最有力候補のワケ」
2024/07/05 11:00「来春始まるNHK連続テレビ小説『あんぱん』で、今田美桜さん演じるヒロイン・朝田のぶの妹役を河合優実さんが演じることが発表されました。朝ドラは初出演となります」(制作関係者)河合優実(23)は今冬、ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)で昭和のヤンキー女子高生・純子役でブレークした人気女優だ。「『ブルーリボン賞』新人賞受賞時から、NHKは河合さんの演技に注目してきました。昨年はNHKでも主演 -
橋本環奈 来期朝ドラヒロインに向けて親友・浜辺美波が伝授した「ブスの25箇条」
2024/06/28 11:00「橋本さんは5月末にロンドンでの公演を終え、その後、朝ドラ撮影に戻っています。クランクインからわずか1か月で別の仕事のために座長が抜ける異例のケースとなりました。そんな中、橋本さんは、現場での心得や振る舞い方について浜辺さんからアドバイスを受けているそうです」(NHK関係者)今年後期のNHK連続テレビ小説『おむすび』でヒロインを演じる橋本環奈(25)。ヒロインの故郷である福岡・糸島ロケを終えると、 -
伊藤沙莉 NHK食堂でランチ、水も自ら取り分け…全スタッフ魅了する「飾らない人間性」
2024/06/28 06:00「寅子の母・はる(石田ゆり子)が亡くなる寸前のシーンは、撮影現場でもらい泣きするスタッフが相次いでいました。少し前に夫・優三(仲野太賀)が幽霊となって登場する河原でのシーンの撮影がありましたが、そのときはモニターを見ながら伊藤さんと仲野さんのマネージャーさんが号泣――。この数週、寅子の夫や両親、友人など主要キャストの“最期のシーン”が続き、スタッフ一同、涙もろくなっています」(制作関係者)NHK連 -
伊藤沙莉『虎に翼』で「福来スズ子」発言!趣里再登場なら“主演リレー”NHKの新潮流に
2024/06/25 16:10「福来スズ子なんて呼べるわけないでしょ!」6月25日に放送されたNHK連続テレビ小説『虎に翼』で寅子(伊藤沙莉)のこのセリフにSNSは沸いた。《もうここまでやったなら、是非とも福来スズ子をサプライズ出演させて欲しいと思うなぁ…》《実際に趣里さんが出演してくれないかと、心をズキズキワクワクさせながらちょっと期待しています》《「梅丸歌劇団」が存在する世界だから、東京ブギウギは間違いなく「福来スズ子」だ -
伊藤沙莉 『虎に翼』愛娘役で姪っ子が極秘出演!地元焼肉店の店員が見た「伊藤家の絆」
2024/06/17 06:00「(兄と姉が珍しくない名前で)最後変化球欲しいな。個性豊かに育ちますようにみたいなので、お母さんが“さいり”ってつけて、おじいちゃんが漢字をつけた。で、何を間違ったか、おじいちゃんは“い”を見落としたんだね。だから漢字では“沙莉”ちゃんになっちゃった」6月12日に配信されたポッドキャスト番組『松岡茉優&伊藤沙莉「お互いさまっす」【公式】』で、伊藤沙莉(30)は、家族から付けられた自身の名前の由来を -
伊藤沙莉 豪華自宅カラオケ会に人気女優が大集合も…参加NGで不満漏らす「盟友俳優」
2024/06/06 06:00「『虎に翼』第9週の『男は度胸、女は愛嬌?』では、寅子(伊藤沙莉)と夫の優三(仲野太賀)の別れが描かれました。優三の幻影と語らうシーンについては、SNS上で《たとえ幻でも、優三さんに会えてよかった。泣けて良かったね。寅ちゃん》といった声が上がっていました」(テレビ局関係者)ドラマの公式HPに掲載されたインタビューで伊藤沙莉(30)は、仲野太賀(31)との共演についてこう語っている。《本当に優三さん -
伊藤沙莉 “顔芸”話題の裏で8年通い続ける「小顔サロン」驚愕の“お値段”は?
2024/05/31 06:00《神妙な面持ちの寅子を、変顔で笑わせようとする優三。うまく笑えなかった寅子ですが、優三を追いかけて…》5月24日、NHK連続テレビ小説『虎に翼』の公式Xが更新。この日、伊藤沙莉(30)演じるヒロイン・寅子が、仲野太賀(31)演じる夫の優三の出征を見送るシーンが放送された。「戦地へ向かう優三と心配する寅子がお互いのことを思って変顔を見せ合い、涙ながらに笑って別れる感動的な回となりました。伊藤さんの“ -
伊藤沙莉 『虎に翼』異例の“大宴会”を目撃!お開き後に見せた「まさかの行動」
2024/05/21 06:00「最初にプロデューサーが『視聴率、17%超えました!』とテンション高く挨拶。次に伊藤さんが、『ようやく半分まで撮り終えました。あと半分、折り返しありますが、今日は楽しく飲みましょう!』と乾杯の音頭をとって、宴が始まりました」(参加者)5月17日の夜、伊藤沙莉(30)がヒロイン・猪爪寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』の“懇親会”が、都内のレストランを貸し切りにして行われた。「コロナ禍もあり、 -
「20のうち19落ちた」“離婚のエキスパート”中里妃沙子さん 90年代に直面した“女性弁護士が就職する難しさ”【令和の寅子たち(1)】
2024/05/20 11:00「離婚相談を受けるときは、まず相談者の話を細かく聞きます。感情的なことを受け止めながらも、要所要所で、法的に大事なことを伝える。とくに離婚の場合、経済的な問題が重要となってくるので、お金の話をすると感情が落ち着き、冷静に考えることができるのです」こう語るのは、年間900件以上、累計で6,000件以上の離婚相談の実績を誇る、弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所の代表を務める、中里妃沙子弁護士(63)。 -
「母のような境遇の女性の力に」“弱者に寄り添う弁護士”寺原真希子さん 幼少期に経験した父親の壮絶DV【令和の寅子たち(2)】
2024/05/20 11:00“法律上の性別が同じカップルが結婚できないのは憲法違反だ!”現在、全国(札幌、東京、名古屋、大阪、福岡)5都市で、「同性婚訴訟」(『結婚の自由をすべての人に』訴訟)の審理が行われている。これまで地方裁判所の判決は、全6件中5件が違憲と判断。今年3月の札幌高等裁判所でも違憲判断が示されたばかりだ――。「海外では、ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニア、アジアでは台湾など、37の国と地域で同性婚が可能と