連続テレビ小説の最新ニュース
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“ウザさが癖になる”スズ子の弟子・小夜ちゃんを熱演 富田望生「天国の父と震災の孤独が、私を女優へと導いた」
2024/01/13 06:00「小夜はおっちょこちょいで早とちり、それにおせっかい……ある種、すごい行動力でいろいろとやらかすので(笑)、最初は演じていても『そこまで騒ぎます?』って思ったりもしたんですが」演じる役柄について、こう言って笑みを浮かべたのは、注目の若手俳優・富田望生(23)。富田は現在放送中のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』で、趣里演じる主人公・福来スズ子に憧れ、押し掛けるようにして弟子入りを果たす「小林小夜」を -
趣里 朝ドラ現場で「癒やされる」とスタッフ大絶賛!父・水谷豊から受け継いだ“愛され力”
2024/01/11 06:00「趣里さん(33)はスケジュールの都合で’23年大みそかの『NHK紅白歌合戦』への出演は断念しました。ですが、“主題歌『ハッピー☆ブギ』を大みそかにも聞きたい!”という視聴者の声は少なくありませんでした」こう語るのは音楽関係者。残念ながら『紅白』のステージで“スズ子”の姿を見ることは叶わなかったが、趣里の歌声は視聴者から絶賛されている。「もともと趣里さんは自身の歌唱力を“カラオケレベル”と表現して -
過去10年で「面白かった朝ドラ」ランキング!3位『ちむどんどん』、2位『らんまん』を抑えた圧倒的1位は?
2023/12/28 06:00半世紀以上にわたり、“朝の習慣”として日本のお茶の間を楽しませてきたNHK連続テレビ小説。’20年4月に「NHKプラス」がスタートし、朝ドラも見逃し配信で楽しめる時代となった。年内放送も終盤に差しかかり、現在放送中の『ブギウギ』は折り返し地点に近づいている。今年は前期に『らんまん』が放送され、BSプレミアム/BS4Kでは『あまちゃん』(’13年前期)や『まんぷく』(’18年後期)も再放送。懐かしい -
過去10年で「つまらなかった朝ドラ」ランキング…3位『あまちゃん』、2位『らんまん』を抑えた1位は?
2023/12/28 06:00まもなく12月が終わり、早くも折り返しに差しかかっているNHK連続テレビ小説『ブギウギ』。前作『らんまん』と同じく実在する人物をモデルにした作品で、昭和のスター歌手・笠置シヅ子を題材にヒロインの半生を描いている。近年は『おかえりモネ』(’21年前期)から『舞いあがれ!』(’22年後期)まで、オリジナル作品が続いていた。いっぽうオリジナル作品をめぐっては、SNSで“反省会ハッシュタグ”が盛り上がった -
『ブギウギ』で話題! 水上恒司さんと昭和レトロな喫茶店でデート♡
2023/12/16 06:00世間では“昭和”が大ブーム。懐かしくて居心地抜群のレトロな喫茶店にも連日、多くの人が集まっている。そんな憩いの場で、朝ドラ『ブギウギ』でスズ子の最愛の人・村山愛助を演じる水上恒司さんに密着!「こういう昭和のレトロな雰囲気の純喫茶って、とても素敵ですね。ふだんは、一人で喫茶店に行く機会は少ないですけど、仕事の合間にふらっと立ち寄りたい場所です」連続テレビ小説『ブギウギ』の主人公・福来スズ子(趣里)の -
柳葉敏郎 朝ドラ超える私生活の悪名だかき“酒乱”ぶり…怒りの戸田恵梨香とは共演NG疑惑まで
2023/12/14 11:00「酒に溺れてしまう梅吉ゆえ、酒豪で有名な柳葉さんに白羽の矢が立ったようです」(制作関係者)連続テレビ小説『ブギウギ』で、主人公・スズ子(趣里)の父・梅吉を演じている柳葉敏郎(62)。「妻・ツヤ(水川あさみ)を亡くし、スズ子と一緒に大阪から上京したものの、酒浸りに。ケンカして警察の厄介にもなるほどでした。息子・六郎(黒崎煌代)も戦死して茫然自失のところ、スズ子の鎮魂歌に救われ、地元・香川に帰っていっ -
菊地凛子『ブギウギ』怪演にあった夫・染谷将太の“ドSダメ出し”
2023/12/14 06:00《りつ子さんを演じる上で歌は外せないので、いちから歌うということに向き合ったとのこと。さらに、“歩く”というシーンもスタッフに動画を撮ってもらい、歌手・茨田りつ子らしい歩きかたを研究される徹底ぷりです》12月1日、『ブギウギ』の公式インスタグラムでこう紹介されたのは菊地凛子(42)の演技だ。菊地は“ブルースの女王”と呼ばれた故・淡谷のり子さんがモデルの茨田りつ子役で同ドラマに出演している。「先日の -
草彅剛 朝ドラ初出演奮闘にあった35年前の“稲垣吾郎に敗北”した過去
2023/11/10 06:00「放送1カ月が経過した『ブギウギ』の世帯視聴率の番組最高記録は第19回の16.7%でした。この回は作曲家・羽鳥善一を演じる草彅剛さん(49)が初回に続き再登場。自らの夢を追って列車で東京へ向かうシーンでした。局内でも“やはり草彅さんは持っている”と評判です」(制作関係者)趣里(33)が主演するNHK連続テレビ小説『ブギウギ』。戦後の大スター・笠置シヅ子が主人公のモデルとなる作品だ。草彅はヒロインの -
趣里「バレエの技術は私の方が…」“朝ドラ共演”蒼井優に下積み時代からのライバル心
2023/10/26 15:50《蒼井さんは、昔からずっと私の憧れです。一緒の空間でお芝居するのが目標の一つだったので、本当に夢のようです》NHK連続テレビ小説『ブギウギ』で、ついにヒロインの趣里(33)が登場した。冒頭の言葉は、同作に蒼井優(38)の出演が決定した際に発表された趣里のコメントだ。「2人は劇団の先輩・後輩という役柄で、蒼井さんは趣里さんの憧れの存在という設定です。趣里さんは《現実とドラマの世界がかぶる》ともコメン -
B'z 橋本環奈主演朝ドラの主題歌へ!紅白も内定で異例露出に踏み出したワケ
2023/10/24 06:00「例年以上に出場者が注目を集めている『紅白歌合戦』ですが、ついにNHKが、あの“伝説ユニット”の出場を取り付けたと聞きました」そう語るのはレコード会社関係者。ジャニー喜多川氏による性加害問題の影響で、毎年5~6組出場していたジャニーズ勢の出演は難しいとみられており、NHKは“目玉出場者”探しに奔走している。その結果、なんとB'zが出場することになったのだという。前出のレコード会社関係者が続ける。「 -
朝ドラモデル決定の『アンパンマン』作者やなせさんが本誌に語っていた妻の献身
2023/10/20 19:202025年春の朝ドラのモデルが、『アンパンマン』作者のやなせたかしさん(享年94)と妻の小松暢さん(享年75)に決定したことが、10月20日に発表された。朝ドラのタイトルは『あんぱん』。ヒロインはオーディションで決まるという。大正8年に高知で生まれたやなせさんは、終戦後に勤めていた高知新聞で暢さんに出会う。同社が戦後初めて採用した女性記者だったという彼女は熱血な性格で、土佐弁でいうところの“ハチキ -
趣里 大怪我でバレリーナ断念、恋人が芸能界追放…朝ドラヒロインまでの“十四光”ではない壮絶半生
2023/10/04 06:00《笠置さんほどの激動の人生を生きているわけではないですが、その生涯に自分を重ねる部分もあります》(「スポーツニッポン」’23年9月29日付のインタビュー)10月2日、’23年度後期のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』が放送開始した。ヒロインの花田鈴子役は趣里(33)が務めている。「主人公・鈴子のモデルは戦後の歌手で“ブギの女王”と呼ばれた笠置シヅ子さん(享年70)です。笠置さんは激動の時代にさまざま -
神木隆之介 “朝ドラ再共演”中川大志への強すぎる愛…GPSで居場所を監視し合う仲
2023/09/29 06:00「『らんまん』の最終盤で登場した、主役の植物学者・槙野万太郎のため費用を支援したいと申し出る御曹司・永守役は、神木さんのご指名で中川さんに決まりました。中川さんも自身のラジオ番組で『主演の神木くんが言ってるんだったら、もう二つ返事です』と認めていました」(朝ドラ関係者)神木隆之介(30)が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』は今週末でいよいよ最終回を迎える。中川大志(25)が演じるのは、おじの莫 -
浜辺美波 好演支える朝ドラヒロイン人脈!俳優夫がファンクラブに入会していた“先輩女優”
2023/09/06 11:00「8月25日に放送された連続テレビ小説『らんまん』の視聴率が番組最高となる18.5%を記録。この日は主演・神木隆之介さん(30)演じる万太郎が2〜3分程度しか映らず、浜辺さん演じる妻・寿恵子が料亭での“菊くらべ”当日、白くて小さなノジギクの魅力を笑顔で熱く語る“ヒロイン回”でした」(テレビ誌ライター)浜辺美波(23)は同日、『あさイチ』(NHK)に生出演。今回が『まれ』(’15年前期)以来、2度目 -
要潤 女優から「キスシーンNG禁止令」が出たことも…朝ドラ好演支える“常に本気”な役者道
2023/09/01 11:00「劇中で田邊教授が槙野万太郎(神木隆之介)に言い放った『私のものになりなさい』のシーンを要さんが再現すると会場から大歓声。要さんは“敵役である田邊教授には好きなところはない”と苦笑いしていました」(観客のひとり)8月20日、NHK連続テレビ小説『らんまん』に出演中の要潤(42)が「らんまんファンミーティングin練馬」に登場した。「要さんは万太郎の才能を認め東大の出入りを認めながら、最終的に出禁を言 -
橋本環奈 超特別扱いの朝ドラヒロイン就任!NHKが打っていた“異例の布石”
2023/08/10 06:00NHKは8月9日、’24年度後期の連続テレビ小説『おむすび』の制作決定を発表。同時に、橋本環奈(24)が主人公を演じることが明らかになった。橋本がNHKドラマに出演するのは、今回が初めて。本作は福岡・神戸・大阪を舞台としたオリジナル作品。橋本扮する“平成ギャル”が、人々の健康を支える栄養士の道を歩みながら様々な縁を紡いでいく人生を描く。橋本は同日、NHK大阪局で行われた記者会見に出席。各メディアに -
好評『らんまん』も後半戦突入 注目は要潤と志尊淳が演じる“人間臭いキャラクター”!
2023/08/02 18:32「ドラマは、50%以上は脚本で作品の出来が決まりますが、『らんまん』は、骨太の物語でとても面白い。これは演劇出身の長田育恵さんの脚本力です。登場人物1人1人を多面的に描く挑戦をされていて、朝ドラの新たなページを開いてくれている気がします」そう分析するのは、同志社女子大学教授で、ドラマから社会を読み解くコラムニスト、メディア評論家の影山貴彦さん。高知県出身の植物学者・牧野富太郎をモデルに、神木隆之介 -
ちむどん脚本家の『トリリオンゲーム』が好評!SNSでの“反省会”もなし
2023/07/25 19:15Snow Manの目黒蓮(26)が主演を務めるドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系)。同作は『ビッグコミックスペリオール』で連載中の同名漫画が原作で、この原作漫画は「マンガ大賞2022」にもノミネートした人気作品。ストーリーは目黒演じる“世界一のワガママ男”のハルと、佐野勇斗扮する“気弱なパソコンオタク”のガクという正反対の二人が、ゼロから起業し、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル稼いで“成り上が -
奥田瑛二語る心がラクになった孫育て“じいじ、幸せでいいんだよ”
2023/07/10 11:00「娘の(安藤)桃子が、『らんまんのお父さん、みんながすごい素敵って言ってるよ』と教えてくれました。孫も見ていて、『今度、じいじと2人のときに感想を言うんだ』って(笑)」そう話すのは、NHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土8時~)で、主人公の万太郎(神木隆之介)と、妻となった寿恵子(浜辺美波)の仲人を務めた、印刷所の主人・大畑義平を演じる奥田瑛二さん(73)。やかんの口から水を直接飲む初登場シー -
松坂慶子『らんまん』祖母役の最期とシンクロ…自宅で看取った絶縁母の壮絶9年介護
2023/06/30 11:00「松坂さん演じるタキはまさに“はちきん”(高知の方言で気の強い女性)を体現する存在でした。どんな修羅場でも気丈に振る舞ってきたタキがついに病いに倒れ、最期を迎えるシーンの撮影には、スタッフも思わず涙ぐみました。タキが再登場した6月22日の視聴率は17.9%で今作の最高記録タイ。松坂さんの名演が大きな要因だと思います」(制作関係者)放送中の連続テレビ小説『らんまん』(NHK)で神木隆之介(30)演じ -
「ブギウギ」では蒼井優!安藤サクラ、マイコ…朝ドラは「母のセカンドキャリア」登竜門
2023/06/28 14:28俳優の蒼井優(37)が、23年度後期の連続テレビ小説『ブギウギ』に出演することが6月22日に明らかとなった。蒼井は、趣里(32)演じるヒロイン・鈴子が憧れる梅田少女歌劇団(USK)のトップスター・大和礼子役を務める。発表に際して、蒼井は「放送を心待ちにしていたので、まさか自分にもお声がけいただけるなんて思ってもいませんでした。しかも、小さい頃から大好きな歌劇の世界で、憧れの先生方とご一緒させていた -
『あまちゃん』再放送で三陸鉄道利用者3割増、まめぶ売上倍増、キョンキョン人気も再燃!
2023/06/09 11:00「4月の『あまちゃん』再放送開始以来、舞台となった鉄道の利用者が3割増加しています」そう話すのは、劇中に登場した「袖ヶ浜駅」のシーンで演技指導も務めた、三陸鉄道の運行本部長・金野淳一さんだ。4月からNHKBSプレミアムで再放送中の連続テレビ小説『あまちゃん』人気が再燃している。本作は脚本家の宮藤官九郎(52)が、故郷の東北を舞台に、小さな田舎町で海女を目指し、挫折を繰り返しながら成長するヒロイン・ -
神木隆之介「体が弱かった幼少期、母の強い愛情を感じました」
2023/05/20 06:00日本の植物学の父・牧野富太郎博士をモデルにした連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合・毎週月〜土曜8時から、土曜は1週間の振り返り)は、いよいよ東京編がスタート!上京早々トランクを盗まれたりと、トラブル続きながら長屋住まいを始めた主人公の槙野万太郎。東京でも個性豊かな人たちに囲まれて、万太郎の青春が始まる。万太郎を演じる神木隆之介(30)には、万太郎と重なる部分があるという。「僕も子どものころ体が -
『あまちゃん』再放送が連日トレンド入り のんが希望していた『あまちゃん2』出演
2023/04/14 06:002013年に放送された連続テレビ小説『あまちゃん』の再放送が4月3日から始まっている。NHK BSプレミアムでの放送だが、関連ワードが連日ツイッターのトレンド入りするほど話題になっている。「『ゴーストバスターズ』『ストーブさん』など様々な言葉がトレンド入りし、そのたびにネットニュースにもなっています。話題性で言えば、同時期に本放送が始まった『らんまん』を上回っているのではないでしょうか」(芸能関係 -
宮﨑あおい「憎しみ続けることが一番つらい」家出父との愛憎16年
2023/04/12 06:004月3日にスタートしたNHK連続テレビ小説『らんまん』で語りを担当するのは宮﨑あおい(37)。ヒロインを務めた『純情きらり』(06年)、『あさが来た』(15年)に続き、宮﨑にとっては8年ぶり3度目の朝ドラ。ドラマガイドのインタビューでは、《朝ドラの語りと伺って『やります!』と即答しました。台本を開くと、過去に出演した『純情きらり』『あさが来た』や『篤姫』のスタッフさんの名前がたくさん載っていて》と