作曲家がLGBT差別の杉田水脈氏を肯定…開会式のドラクエ起用に疑問続出
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■「現在進行形でヤバい」「直前で降りた2人よりはるかに酷い」

 

「子供の自殺理由にセクシュアリティが関係しているかもしれない」との話題で笑っていた人物が「差別解消に政治や行政の力が必要になる場面もあるかも」というのは、ちぐはぐな印象を受けるがーー。

 

東京五輪ではミュージシャンの小山田圭吾氏(52)、そして小林賢太郎氏(48)といったクリエイターが過去の言動で開会式を離れることとなった。しかしすぎやま氏の場合、現在進行形である。そんな彼は“多様性と調和”にふさわしいだろうか?

 

そのためネットでは、「誰よりもアウトでは?」と“矛盾”を指摘する声が上がっている。

 

《人を傷つけるお笑いをずいぶん前にやめたコバケンが駄目で、現在進行形で同性愛差別者のすぎやまこういちは使う?もうなにもわからん私は》
《すぎやまこういちなんか現在進行形ですからね。謝罪が無いどころか、そういう思想を未だに強く持ってるとか、直前で降りた2人よりはるかに酷いと思いますが》
《ドラクエのすぎやまこういちは小山田や小林と違って現在進行形で政治家とつるんでLGBT差別発言をしたりしてるので訳が違うんですよ》

出典元:

WEB女性自身

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